Cmagazineで連載されていた「ゲームのシクミ(SHTG編)」と
2004年12月号の「ゲームのためのタスクシステム」に、一部
加筆を加え収録された一冊。
同著者の「SHTGアルゴリズム〜」が、弾幕やリプレイなどのギミック
部分の解説に特化しているのに対し、こちらはゲームを1本仕上げる事に
ポイントを置いてフレームワーク部分、タスクシステムによるゲーム内の
オブジェクトの管理方法、スクリプトによる制御、難易度調整の話‥などが
メインとなっています。
現在手に入る日本語の廉価なゲーム関連の書籍では、シーンの遷移や
ファイルパック&暗号化の実装例が載っているものは、あまりなかった
気がするので、SHTGに興味がなくてもそのあたりの情報を求めている方
にも有用かもしれません。
・内容はC++。VisulC++2003、2005に対応。
・サンプルのビルドには、DirectX9.0c(Augast 2006)以降が必要。
・作例はビルボードでなく、Xファイルを使った3D(見た目は2D)SHTG。