内容紹介
ロングセラー、現在10刷 あの『新マーケットの魔術師』のシュワッガーが、これから投資を始める人や投資手法を立て直したい人のために書き下ろした実践チャート入門。 チャート・パターンの見方、テクニカル指数の計算法から読み方、自分だけのトレーデング・システムの構築方法、ソフトウェアの購入基準、さらに投資家の心理まで、投資に必要なすべてを網羅した1冊 チャート分析は、市場の行動原理を理解し、投資で儲ける為の値動きを解読することが、可能である。しかし、このテクニカル分析は、職人芸であり科学でもあり、初心者はさまざまな部分で悩まされてしまう。本書は、この分析をやさしくひもを解き、基本となるものを簡潔に説明している。また、後講釈的な成功例のオンパレードばかりでなく、予測が外れたときの対処法、損切りの置き方についても多くの事例をあげ、明解でわかりやすい、素直な解説が加えられている。 本書を読み終えれば―相場のテクニカル分析とはどういうものなのか。さまざまな分析手法について何を基準に、何を信じて、どう立ち向かうべきなのか。テクニカル分析をどのように実践に当てはめれば、より良い投資ができ、利益を上げられるのか―理解できているはずだ。
著者からのコメント
この本に書かれているテクニカル分析の技法は、資産運用を効率的に行うために米国のマーケットで生まれ育ったものであるが、日本のマーケットでも同じように有効である。なぜなら、マーケットを動かす原動力は、どのマーケットでも同じだからである。マーケットを動かしているのは人間であり、人間の心の動きは世界中どこでもそう違いないからである。事実、私の運用会社ウィザード。トレーディングでは、この本で解説したようなテクニカル分析をコンピューター化したシステムを用いて、日本のマーケットで日経平均先物、日本国債、ユーロ円、天然ゴム、大豆などをトレードしている。しかも、日本の市場で取引する際に使っている運用モデルは、アメリカの市場で用いているものと全く同じものである。
この本が『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』に続き日本語に翻訳されたことを私は大変光栄に思っている。この本を書くにあたって、私はただ単に理論を解説するのではなく、実際の運用に何が有効で、何が有効でないかに気を遣った。実践でも役に立つものを伝えることが、アメリカの読者にとっても日本の読者にとっても等しく重要であると信じている。最後の章では、私が偉大なトレーダーたちに行ったインタビューを基に42の教訓を選んだ。運用を志す日本のみなさんがこれらの教訓から多くのことを学ぶことを信じてやまない。独自の運用技法を開発するために、この本を解説したものを参考に、さらに、最後の章に述べられている教訓を肝に銘じておけば、あなたにもプロの運用者になる道が開けるであろう。
この本が『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』に続き日本語に翻訳されたことを私は大変光栄に思っている。この本を書くにあたって、私はただ単に理論を解説するのではなく、実際の運用に何が有効で、何が有効でないかに気を遣った。実践でも役に立つものを伝えることが、アメリカの読者にとっても日本の読者にとっても等しく重要であると信じている。最後の章では、私が偉大なトレーダーたちに行ったインタビューを基に42の教訓を選んだ。運用を志す日本のみなさんがこれらの教訓から多くのことを学ぶことを信じてやまない。独自の運用技法を開発するために、この本を解説したものを参考に、さらに、最後の章に述べられている教訓を肝に銘じておけば、あなたにもプロの運用者になる道が開けるであろう。
著者について
商品投資顧問業者(CTA)であるウィーザード・トレーディングの最高責任者(CEO)。ブルックリン大、ブラウン大で経営学を修め、ウォール街の数社で先物市場調査の責任者を務める。1990年からウィザード・トレーディングで実際に顧客資産の運用に携わり、トム・バッソが代表のCTAトレンドスタットの共同経営者でもある。また著作は『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』『マーケットの魔術師【株式編】いずれも(パンローリング)』『コンプリートガイド・トゥ・ザ・フューチャーズ・マーケット』『ファンダメンタル分析』など多数。そのほかにトップトレーダーたちの成功の秘訣を余すところなく語った『シュワッガーが語るマーケットの魔術師』などがある。