Dropboxと並び、オンラインストレージの代表格でもあるSugarsync(シュガーシンク)。おそらく日本で初の解説本が出た。
SugarsyncはDropboxと異なり、日本語対応もしているので、利用を始めるには敷居も低いし、利用方法自体もそんなに難しいことはないのだけれども、こういった解説本が出てくれるのはうれしいところ。クラウドアプリの普及にもつながるだろう。
冒頭に、Hackシリーズで有名な小山龍介氏のインタビューが載っている。
彼は、書籍を「自炊」してシュガーシンクに保存しているという。そのノウハウが説明されている。私もこのシュガーシンクを知ったのは彼の著書からだった。
序盤は、アカウントの使い方から、基本的な使い方。まだ使ったことのない人には、かなり分かりやすく書かれているので役に立つだろう。
その後は、iPhone、iPad、Androidのスマートフォンでの利用について、こちらも詳しく書かれている。
すでに利用している人にとっては、ちょっと物足りない内容かもしれないが、そこで読むのを止めないほうがいい。
第5章では、より詳しいTipsが載っている。私もだいぶ使ってはいたが、紙copiとの連携、なんて思いもつかなかった。紙copiって便利なんだけど、ローカルアプリなんで、他のPCとの同期が手間だなって思っていたが、確かに、シュガーシンクを噛ませることで解決できそう。いいこと、教わった。
その他、シュガーシンクからダウンロードするとファイ名が文字化けして困っていたが、こちらも解決方法がのっていた。うーん、この二つのTipsを知っただけでも買った価値がある。
こういったオンラインストレージサービス、アプリもいろいろ出てきたが、やはり、その中心はEvernoteとこのSugarsyncかな。