O愛機が。。。
20年以上も愛用していた掃除機が悪臭と火を吹いて逝った。調べてわかったが、掃除機は随分改良されてる一方で消費者意識も二転三転流転している。
O現在の売れ筋
今の掃除機は方式の違いで大きく2つに分かれる。
一つは従来型「紙パック式」、もう一つは派手なCMで一躍時代の流行になった「サイクロン式」。SHARPは基本的にこの「サイクロン式」である。
意外だ。新型のサイクロン式が売れてる・・と思いきや従来型の紙パック式の方が今は圧倒的に人気。ダイソン派手CM→に釣られてサイクロン式に飛びつく→が壊れた→サイクロン式もいろいろ欠点がある→また紙パック式へ。
O選ぶ手順〜1吸引力(紙パック式かサイクロン式か)→2+α機能(ゴミセンサーや圧縮機能など)→3大きさ・重さ→4運転騒音→5値段
1の吸引力で「掃除機のタイプ」が決まる。次に2の付加機能を選択。機能はあれば確かに良いが反面、重い、大きい、値段も高い、となる。(1)〜(5)のどの項目を”最優先”にしたいのか、それがコツ。
(1)吸込仕事率(吸引力)
★超強力→500〜600W以上の吸引力が欲しいなら「紙パック式」が強い。だが購入後も紙パックをずっと買い続ける手間と経済負担がある。また、強力になればなるほど騒音も大きく電気も食う。
☆標準→300〜400Wクラスなら「サイクロン式」。紙式より軽め傾向でデザインも良い。紙パックを買う手間もなく経済的。代わりにこまめな掃除と毎回のゴミ捨てがある。が、各社さすがに工夫されてワンタッチでごみ捨てが出来る。
基本ベースはどれも同じ。あとは「もっと吸引力」「軽くてコンパクト」「+α機能」「静か」という差だけ。
(2)付加価値の有無
★有→「多機能型」が欲しいならそれだけ重くなり、サイズも大きく場所を取る。ハイクラスで値段も高い。
☆無→「軽くて小さい」が絶対条件なら余計な機能はスッパリ諦める。そのかわり手頃な値段、軽くてコンパクト。場所も取らず取り回しも良い。
これで以下3〜5も連動し決まる。あとはデザインや好きなメーカーで選べばよい。
O具体例:
・上の階へ頻繁に掃除機を運ぶなら「小さくて軽い」タイプが後悔しない。それだとサイクロン式が有利。各社の最軽量型を全部ピックアップし比較してみる。
・共働きなどで夜に掃除する機会が多い人は「静音タイプ」を選ぶ(ただし防音設計はどうしても大型で重くなる)。
番外編としては縦型(立て掛け)や卓上用もある。こちらだと吸引力は弱いが値段が安く、小さく軽い。毎日頻繁に掃除したい人は選択候補に入る。
重たい多機能メイン掃除機は1階専用にして、小型で安い縦型掃除機を2階の子供部屋専用にする、という複数選択もある。子供達が自分の部屋を自分で掃除するようになれば負担も軽減する。いちいち運ぶのが面倒、だから掃除しない。各部屋専用の掃除機があればわざわざ運ぶ必要もなくなり掃除もしやすい。小型でも昔より性能が上がり値段は下がっている。こういう選択もある。
★届いた!使ってみた実況★
梱包は軽い。発泡スチロールが一切ない簡易包装で部屋が全く汚れず。こういう環境配慮は地味だがありがたい。
取り出したらデザインが近未来的でカッコイイ。スイッチを入れるとキイーン、キイーンと順番に呼応し、そこから一気にグオーンと回転が始動。これぞサイクロン!宇宙戦艦ヤマト発進シーンのようなサイバーで近未来な音。
本体自体は抱っこした赤ん坊くらいと言えば実感出来ると思う。ちょうど大きさも重さもあれくらいでカワイイ。銀色ホースその他つけてもまだ軽い。先端はコンパクトにギュッと詰まってる感じ。
おお、バチバチ吸う吸う!外からダストカップが見えるからどんどん中に溜まっていく。げ、こんなにゴミが(笑)。ちょっと掃除しただけでかなり溜まる!驚いた。これならもっと他を掃除したい気になる。
目安だが20年前の最高吸引力で300Wだった。これでも当時は凄いと話題だった。サイクロンは弱いと言われながらその300Wを十分超えてる。使ってみた感想ではパワーは十分、かなり取れる。
スイッチは「自動エコ」(センサーで強弱勝手にやってくれる)。エコスイッチ「切・入」と手動「強・弱」とブラシ「切・入」、この3つが手元のスイッチ(なお、エコの反応レスポンスは設定で変更可)。
ゴミ容量は本体がコンパクトなだけに小さめ。毎回ゴミを捨てたほうがいい(衛生上でも)。底に細かい粉カスが多少溜まるが(静電気で落ちてこない)問題ない。大きなゴミだけ捨てればいい。
(通販番組でよくスイッチを切った後に自動で「カタカタカタ」と内部フィルターのゴミを落とす実演をしているが)あれを(手動だが)出来るようになってる。ワンタッチで開け赤いツマミを持ち大きく回しフィルターのゴミをカタカタいいながら落とす。
先端の回転ブラシは”自走式”。モーター回転で自分で勝手に前へ進む。まるでペット。パワステのように力がいらないのでとてもラク。先端をあげたら自動でスイッチOFFに、下におろせばスイッチONになる。
よく使うブラシ途中ホースにくっついてる。中程ホースを外しへばりついてるブラシをカチッと起こして使う。終わったらまたカチッと折ってたたむだけ。これなら紛失の心配もない。いつでもすぐ使える。ブラシがまた絶妙な硬さで(他には2本、別途替えブラシ(より細いブラシヘッド&ふとん用などの丸ヘッド)も付属)。
巻きとりにくい電気コードは上面に収納。収納口がずいぶん広くボタンひとつでコンセントが難なくスポっと入る。ブラシの絶妙な硬さといい、こういう地味でも細かい所はやっぱ日本メーカーだねぇ。。
掃除したらプラズマクラスターの威力なのか不思議と部屋が透明感でスッキリした。しばらく効果も持続するらしい。掃除すればするほど空気が良くなる、今までにない感覚。このプラズマ技術はSHARPだけ。
小さくて軽い、しかし機能はぎっしり、それでいてよく使う部分はシンプルに。近未来的サイバーデザインと音、細かな配慮、まさに日本のSHARP→だ。