この本は『シャネルの警告 永遠のスタイル』の文庫版として加筆をしたものです。『シャネルの警告 永遠のスタイル』と同じように、シャネル自身の人生の説明はおざなりとしか言えない内容で、不満の残るものです。大雑把な説明しか無いので、シャネルがファッション界や女性のライフスタイルをいかに大きく変えたかというのが、飲み込みにくいと思われます。シャネル語録は良いのですが、著者の主観が入ったコメントが付いています。コメントならまだマシですが、自分のキャリアの事を言われても、こちらとしてはピンときません。手掛けた、ドキュメンタリー番組の事など、分かりません。