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シャネルの戦略 ―究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営
 
 

シャネルの戦略 ―究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営 [単行本]

長沢 伸也
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「ルイ・ヴィトンが手本にしている」と言われるほど、経営手法への評価は高いシャネル。ココ・シャネルという絶大なカリスマ亡き後も、なぜラグジュアリーのトップブランドに君臨し続けることができたのか。あまり知られていなかったシャネルの経営面に注目し、最強ブランドの「経営の真髄」を分析する。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜラグジュアリーであり続けられるのか!?知られざる最強ブランドの「経営の真髄」。

登録情報

  • 単行本: 353ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2010/1/8)
  • ISBN-10: 4492502009
  • ISBN-13: 978-4492502006
  • 発売日: 2010/1/8
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
シャネルを大きく誤解していたようです。
90年代に一世を風靡した"シャネラー現象"の影響かもしれません。

シャネルはルイヴィトンやグッチとは違う。その違いはまず企業形態にある。
巨大コングロマリッド会社の一翼を担うブランドではなく、株式公開もしていない、独立系企業として存在する。
メリットは、株主のご機嫌伺いをする必要がなく、自由度が高いということなのでしょう。
これを可能にしたのは、豊富な資金力があったから。
(言い換えれば、ココ・シャネルはそれだけ強力なパトロンを獲得したということかな)。

本書はココ・シャネルその人をフォーカスした本ではありません。
彼女の没後、シャネル社がラグジュアリーブランドとしてどのように変遷してきたか。そこに主題があります。

この本を読む限り、シャネルの強味は、一貫性と柔軟性にあるようです。
つまり、変えてはいけないものと変えなければいけないものの峻別がしっかりしているということです。

日本の地場産業がシャネルの製品をつくっているという話は意外でした。
白鳳堂(広島県熊野町)の社長は、「熊野筆」を自らシャネルに売り込みに行ったとか。凄い人ですね。

日本法人の社長は、日本語で小説を書くというフランス人。この人をめぐる話がまたおもしろい。
シャネルはなぜTシャツをつくらないのか? 
この質問に対する答えは実に明快。←「技術的に必然性のないものはやらない」。

ジャーナリストではなく学者の書いた本は、どうしても文献学的な雰囲気になりがちです。本書も例外ではありません。
一部、顧客を装って取材してるみたいですが、雑誌、書籍、ネット情報をネタにして書いてます(※売上などのデータはある程度紹介されている)。
関係者への独自インタビューがあってもよかったと思いますが……
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kc
形式:単行本
シャネルの奥の深さに感動。やはり強力なブランドにはストーリーがある。それを証明している。
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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読み物。 2010/8/13
By R12°
形式:単行本
 シャネル社の情報自体は著者が言うとおり少ない。よって、様々な雑誌記事、本を引用しまとめて書いたことでこの本自身が何らかのデータにはなりうるかもしれない。
 しかし技術経営と表題にはあるが、経営学の本として読むと、内容にまったく定量的データが存在せず、 著者の主観が散見される。また、雑誌記事や本、インターネットサイトを基に書かれていて、特にそれ以外に情報はもちろん、知見が得られるというものでもないと感じた。
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