ソカ・モナーク・インターナショナルにおいて総合8位を獲得した楽曲「sha na na Japanise wine」(3曲目に収録)でMINMIは、カリプソのビートにソウルの要素をミックスしたソカに更に日本の阿波踊りのようなリズムを融合させることに成功しています。
この「シャナナ☆」はその日本語版アレンジです。日本語版シャナナ☆は、冒頭からストリングスを導入していることや、アコギやピアノの使用など、原曲よりアコースティックなサウンドに仕上がっています。ヴォーカルも原曲に比べよりリリカルに歌うなど、日本人の感性に合うようなアレンジがしてあります。このことにより、原曲のsha na na Japanise wineのアッパーなリズム感は幾分後退していますが、完成度としてはやはり日本語の「シャナナ☆」の方が複雑で高いレベルだと思います。
単純な音形で繰り返されるサビ、巧みな転調、激変する曲調など、今までの日本のポップスシーンにはない大胆な発想には舌を巻きます。
斬新で意欲的的な曲だと思いました。