知らない方のために説明しますと、シャドウランというのは今から数十年後の未来の世界を舞台にしたアメリカ生まれのサイバーパンクTRPGで、日本でも富士見書房からルールブックやサプリメントが発売されてコアなファンが沢山いました(もちろん私もその一人です)。
サイバーパンクですからガンアクションは言うに及ばず、ハッキング、カーチェイスなど多彩なアクションに対応したルールが用意されてまして、更には魔法やモンスターなどファンタジーの要素まで含まれ、まるで菊池秀行先生の魔界都市シリーズの小説にも似た何でもアリの世界観に私も虜になったものです。
そのシャドウランの最新版「シャドウラン 4th Edition」が新紀元社から発売されまして、多少遅ればせながら購入して読んでみました。
相変わらず何でもアリの世界は健在で、更にはネットへの接続がワイアレスになったり、ハッカーでないプレイヤーキャラの生活にもネットがより深く関わってきたりなど、現実の私たちの世界における技術の進歩に対応したシステムに進化しております。
相変わらずルールが多彩かつ複雑なので、プレイしたいと思っても尻込みする方もいると思いますが、サンプルキャラクターも用意されてますし、慣れないうちは銃による戦闘など最低限のルールだけ抑えて徐々にプレイの範囲を広げていけばいいと思います。