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シャトゥーン―ヒグマの森
 
 

シャトゥーン―ヒグマの森 [単行本]

増田 俊也
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

2007年第5回『このミス』大賞優秀賞受賞作!

5トンのマイクロバスを持ち上げる腕力
100メートルを7秒で走る脚力
ワンボックスカー並みの巨体
ライオンやトラを凌ぐ破壊力
ベテラン猟師を出し抜く知恵
地上最大最強の肉食獣----誰も"シャトゥーン"から逃げられない!

※シャトゥーンとは、秋に食いだめに失敗して冬眠できず、雪の中を徘徊する
危険なヒグマのこと。「穴持たず」とも呼ばれる。 

内容(「BOOK」データベースより)

北海道の北端に大樹海が広がっている。神奈川県の広さに匹敵する広大な森だ。平均気温は北極圏より低く、冬にはマイナス40度を下回る日も珍しくない。そんな土地の研究林を管理する鳥類学者の元で年末年始を過ごそうと、彼の親族や学者仲間たちが集まっていた。そこへ、ヒグマに襲われたという密猟者が逃げ込んでくる。車が横転してしまい動かず、電話も通じない。小屋に集った人々は完全に孤立してしまったのだった。やがて、体重350キロを超す巨大なヒグマが小屋を襲う。秋に食いだめに失敗して冬眠できず雪の中を徘徊するシャトゥーン(穴持たず)と呼ばれる危険なヒグマだった。密猟者の銃程度ではヒグマの動きを止めることはできない。ヒグマによって少しずつ破壊されてゆく小屋。そして、人食いヒグマへの恐れが、人々から冷静さを奪い去ろうとしていた…。第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作。

登録情報

  • 単行本: 347ページ
  • 出版社: 宝島社 (2007/02)
  • ISBN-10: 4796656391
  • ISBN-13: 978-4796656399
  • 発売日: 2007/02
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 291,882位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By manson
形式:文庫
この作品は、ミステリーとわ言えないないのですがそこは置いといて情景描写がとてもすごく読んでいる自分まで緊張感、天塩研究林の寒さ、極寒の地の厳しさまでもすごく伝わってきます。シャトゥーンと呼ばれる冬に穴にこもれず凶暴性の上がったクマに子ずれの雌という条件のクマを扱っていて一応フィクションなので、物語の主体となる人たちの視点から見れるので前に見た吉村昭さんの「羆嵐」に比べて視点が襲われたりする人に近いので面白っ方です。人は科学の力がないとここまで無力なもであることや、密猟者から自然の中に生きる動物を守る研究者の心、今までにあった熊による獣害の事件にも触れ熊に対する知識も学べる所が多々ありました。そして、熊に対する意識や他の動物に対する意識にこの本を読んで変わりました。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
内容がわかりやすく展開もスピーディ そして絶え間なく降り掛かるヒグマの恐怖 実在する動物が題材になっているだけにリアルです。 襲われる人の視点で書かれている場面はヒグマの恐ろしさを更に際立ててます。 全編気の休まる事無く進む話は一息出読んでしまいました。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
非常に怖い! 2008/11/7
形式:単行本
夜の11時過ぎに読み始め、3時頃までに一気に読み終えました。もう北海道旅行などしたくなくなる程の恐怖を味わいました!スプラッター的なグロさはあるものの、ヒグマ食害の悲惨さがより伝わってくると思います。しかし、不満を感じたのも事実です。例えば・・・
'@薫と美々だけは、なぜか不自然に致命傷を負わないこと'A終盤における昭の再登場には、さすがに無理があると感じる点'B命の危険に晒されている状況にもかかわらず、西に対して安っぽい挑発を繰り返す瀬戸のバカさ加減が度を越しているため、あんなに献身的な瀬戸に対して今一感情移入できない点'C電気も引かれていない極寒の山小屋で、妊婦と子供を含めたメンバーで何日も過ごそうと考える登場人物たちの浅はかさ'Dそもそもヒグマの森にある山小屋なのに、護身用の銃剣類が何も無い点'E結局決着はどうなったのかが曖昧で、せっかく最後まで読んだのにはぐらかされた気分になった点・・・
等々のツッコミ所はかなりある小説でしたが、とにかく身震いする程の恐怖を味あわせてくれる小説でした。
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最近のカスタマーレビュー
ありきたりの感じかな・・
日本で最も大きな獣害事件にかんして興味を持ち、三毛別羆事件を知り北海道行った時に現地にも見に行った事もありました、そんな関係でたまたまこの本に行きつきました、内容... 続きを読む
投稿日: 2日前 投稿者: nobo
ミステリーではない
内容は面白いのですが、ミステリーではないです。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: モス
全体的に突っ込みどころ満載です。
実在の事件を参考に書かれた作品のようですが、出だしから突っ込みどころ満載でした。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: みけにゃんにゃん
期待してたよりずっと面白い
本屋で何度か手にとってはやっぱりやーめた。を繰り返していた本でしたが
ふとしたきっかけで購入して読みました。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: goro7967
さらっと流し読み。
このミス大賞と言うことで手にしたものの、熊の恐怖が今一よくわからずに放置していた。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: pampino
娯楽小説としては良作
極寒の地の描写やヒグマの習性、人間の自然破壊が生物に与えた影響など、良く調べられているなーと感心します。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: MF
面白かった
いろいろ酷評もあるようですが、面白かったです。まあ読んでみたらわかるのではないでしょうか?一気に読めます。フィクションとはいえ十分リアリティーもあります。ひどい評... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: tahaerj
くどくも惨たらしい駄作
動物パニック物というのは、映画でも小説でもよくあるジャンルである。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/31 投稿者: 外れ馬竜之介
増田俊成の今後が楽しみ
5トンのマイクロバスを持ち上げる腕力
100メートルを7秒で走る脚力
ワンボックスカー並みの巨体... 続きを読む
投稿日: 2010/3/3 投稿者: 人生各駅停車
絶対オモロイでっせ!
芥川賞とか直木賞とか有難がる人種からは、間違いなくヒンシュクもんでしょうな・・・でも僕はこういうのが読みたかった!一端読み始めたらやめられません。ほとんど暴力的に... 続きを読む
投稿日: 2010/1/17 投稿者: chanryuu
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