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シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ)
 
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シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ) [単行本]

デニス・ルヘイン , 加賀山 卓郎
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ボストン沖のシャッター島に、アッシュクリフ病院という、精神を病んだ犯罪者のための病院があった。1954年、そこで一人の女性患者が行方不明になり、捜査のために連邦保安官のテディ・ダニエルズと、相棒のチャック・オールが派遣された。行方不明になった女性患者は、鍵のかかった病室から抜け出し、誰にも見られずに姿を消したのだという。そして、病室には「4の法則」という謎のメッセージが残されていた。
実はテディには、島へ来る別の重要な目的があった。彼のアパートメントに火をつけて妻のドロレスを殺した男がこの病院に収容されていることを知り、彼を捜し出そうと考えていたのだ。
病院側のよそよそしい態度にあいながらも、嵐が接近する中、テディはチャックとともに捜査を進めるが、謎のメッセージがさらに発見され、次々と不可思議な出来事が起きる。そして、ついに想像を絶する真相が明らかに!
ミステリ界の話題を独占した傑作『ミスティック・リバー』の著者が、大胆な仕掛けで新境地を切り拓く最新作。

内容(「BOOK」データベースより)

ボストン沖のシャッター島に、アッシュクリフ病院という、精神を病んだ犯罪者のための病院があった。1954年、そこで一人の女性患者が行方不明になり、捜査のために連邦保安官のテディ・ダニエルズと、相棒のチャック・オールが派遣された。行方不明になった女性患者は、鍵のかかった病室から抜け出し、誰にも見られずに姿を消したのだという。そして、病室には「4の法則」という謎のメッセージが残されていた。実はテディには、島へ来る別の重要な目的があった。彼のアパートメントに火をつけて妻のドロレスを殺した男がこの病院に収容されていることを知り、彼を捜し出そうと考えていたのだ。病院側のよそよそしい態度にあいながらも、嵐が接近する中、テディはチャックとともに捜査を進めるが、謎のメッセージがさらに発見され、次々と不可思議な出来事が起きる。そして、ついに想像を絶する真相が明らかに!ミステリ界の話題を独占した傑作『ミスティック・リバー』の著者が、大胆な仕掛けで新境地を切り拓く最新作。

登録情報

  • 単行本: 416ページ
  • 出版社: 早川書房 (2003/12/11)
  • ISBN-10: 4152085339
  • ISBN-13: 978-4152085337
  • 発売日: 2003/12/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 587,708位 (本のベストセラーを見る)
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
人間の心の闇(暗部)を暗く、切なく描いている。ボストン沖の孤島に在る精神を病んだ犯罪者のための病院で、一人の女性が疾走する事件が発生。主人公である連邦保安官が、島に乗り込み事件にあたるが?当初は事件解決までを描いた本格物と思ったが、作品の途中から急展開し、最後には全く別の結末を読む者に提示する。その辺が、一癖も二癖も凝りに凝った作品に仕上がって、圧巻である。暗く、重く、人間の暗部を描くプロットがルへインの特色と思うが、本作も前作「ミスッテック・リバー」同様のより濃い内容である。多分、本作の結末を本当の意味での「驚嘆の結末」というのだろう。そしてこの作家の力量の確かさを、改めて実感させられた傑作だ。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kii
形式:単行本
「オレオレ詐欺」ってどうして引っかかってしまうんだろう?交通事故かなんかでコワい人に脅かされちゃうような、いかにもーって肉親がいるんでしょうね、きっと。大抵の人はそういう胡散臭い話には乗りませんよね。騙されちゃうのは「こんな立派そうな人が私を騙すはずがない」っていう先入観があるからですよね。

アンジー&ケンジーのシリーズや「ミスティック・リバー」から読んでいる僕には「デニス・ルヘインはかくあるべしっ!」という確固たる先入観がありました。そして読み進むにつれ、うんうん設定はずいぶん変わっているけど相変わらずのルヘイン節だわいーと納得し、さて結末はどうなるんだろう、良くできたサイコ・サスペンスだなあーと引き込まれていったのですが‥なんだこの袋とじは?そして、なんなんだ、このキングやクーンツも顔負けのアメリカンでグロテスクな結末は?

プロットや文章で読者を騙すばかりでなく、自分の作風までも引っ掛けの道具にしてしまう、このしたたかさ。僕は完全に騙されました。「まさかルヘインさんが、こんなことをするなんて‥人間の絶望や悲しみを描かせたら右に出るものはいないヒトだったのに」なんて近所の住人のインタビューが聞こえてきそうです。やられました。

このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
衝撃的 2003/12/15
By カスタマー
形式:単行本
最初の100ページは、展開がゆるやかなのに、
その後はすごい勢いで物語が展開。
最後まで一気にひっぱられ、
本を閉じることができなかった。
そして、衝撃の結末!
パト&アンジーとも、ミスティック・リバーとも
異なる作品です。
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最近のカスタマーレビュー
デニス・ルヘインが仕掛けた、見事な“騙し”のテクニック
1954年、ボストン沖の孤島にある、精神を病んだ犯罪者のための病院からひとりの女性患者が姿を消した。嵐の中、相棒とともに捜査をする連邦保安官、テディ・ダニエルズの... 続きを読む
投稿日: 2007/2/2 投稿者: Wakaba-Mark
こんなにも深く。
「ああ、もしかしたら、いや、たぶんきっと!」
ひとりごとを言いながら読んでいたので、家人に白い目で見られた。... 続きを読む
投稿日: 2004/3/30 投稿者: ヤヤー
文庫化しても、袋とじ?
男性にとっての袋とじ本と、女性にとっての袋とじ本って、やっぱり期待度や期待のベクトルが違うんだろうなあ・・・などと考えつつ、びりびりと破りました。... 続きを読む
投稿日: 2004/1/25 投稿者: げんた
なるほどこう来たか
世評では大どんでん返しがあるからという話だったので、注意して注意して伏線に気をつけながら読み進めていたが、なんか、途中から話がおかしいなあと思い始める。そしてやは... 続きを読む
投稿日: 2004/1/20 投稿者: 洞窟探検人
推理小説にあらず
 推理小説でもなく、医療小説でもない。
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投稿日: 2004/1/12 投稿者: 熱願冷諦堂
期待のふくらませすぎに注意
あー。期待しすぎた。
詳しく説明もせずただ「すごすぎる」じゃよほどの自信と思うじゃないか。... 続きを読む
投稿日: 2004/1/12 投稿者: 本田今日子
なぜ結末を「袋とじ」に?
前作「ミスティック・リバー」とは大分趣向の異なる小説。しかし根底に流れるものは同様に思える。やはり暗く、哀しい物語であるが、読者はこの作者のそういった作風に惹かれ... 続きを読む
投稿日: 2004/1/2 投稿者: ito4188
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