最初の「小話」からいきなりボールドで「やらしてあげたら、教えてあげる」(これはこの本のテーマ&ライトモチーフ)
日本に5人しかいない日伊同時通訳の大御所にして、ミラ・ショーンやファッション界の帝王A氏とファーストネームで呼び合う仲の田丸公美子、別名シモネッタ・ドッジ(Simonetta d'Oggi)先生の面目躍如といった本。巷に溢れる、どこか「私は特別なのよ」といった気取りの感じられるイタリア体験記や比較文化論よりよっぽどムネにセマるエピソードの数々に思わず納得&「ふ・ふ・ふ」と含み笑い。
ただ、電車の中で堂々と読むにはちょっと勇気が必要かも。
私は、ニジニジと上がる口角をなだめつつ、ためつすがめつ読了しました(^^ゞ