誰にでもさらりと読め、後味の心地イイ物語。
映画とはまた少し違う感動、エピソードがココにあります。
ノベルズならではの、人物の細かい心理や状況などが伝わるのが嬉しく
特に尾中美希(映画では藤井美菜)が、なぜ『心を閉ざしている』かが解るエピソードは
映画では描ききれなかった重要な部分。その他どうしても映画では『時間の尺』の関係で
語り切れなかった所もあるので、映画を観て泣かれた方、必読です。
かと言って、映画未見の方、
また、トリノでの『チーム青森』のがんばりに感動された方にも超オススメです。
まったく予備知識が無くても、物語の世界観は十二分に楽しめると思います。
かく言う私も、トリノ--ノベルズ--映画だったので。
この本を読んで彼女達の様に、将来『大きな夢』を叶える人が登場するのを
私は期待します!