今回の目玉は「Norton Protection Center」の搭載のようです。
これは、これまでのNIS本体と平行してシステムトレイに常駐し、
・ウィルス防止活動
・ファイアウォールの状態
・ウィンドウズのセキュリティ設定
等を一括して監視、問題が有れば警告してくれるものです。
なかなか便利で、OS付属のセキュリティセンター機能を
完全に代替することを目指しているように思えます。
しかし。
このプロテクションセンターですが、システムトレイ又は
タスクバーに常に居座ります。さらに、NISやOS本体の自動アップデート
をオフにすると、それだけで延々と赤い罰点を付けたままになります。
設定で警告ポップアップは停止できますが、このなにやらおっかない
バツ印は消せないようです。
たとえば、モバイルで使用するノートPCなどでは、不意に
アップデートを開始されては不都合な場合もあり、手動で行うように
している人もいると思います。
その他にも、自分で設定した内容がノートンのお気に召さない場合は
もれなく赤いバツ印と永久に過ごすことになります。
メーカー推奨設定以外は認めない、というような雰囲気で
あまり愉快なものではありません。
この辺の設定、せめてアイコンを出す・出さない程度はユーザーに
任せた方がよろしいでしょう。
また、もう一つのウリとして「わかりやすくなった」という部分が
有るそうです。
ヘルプやマニュアルは相変わらず難解ですので、その辺は変わったとは
思いませんでした。
長年のNISユーザーですので、安心感に星3つ、使い勝手は
星1つです。