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シマノが欧州の自転車ロードレース界を意識し、デュラエースを発売したのは72年。自転車業界で初めて、変速機、ブレーキ、クランクなどを一体化したシステムコンポーネントとして発売した。79年、空気抵抗が少ないことをうたい文句にした「デュラエースAX」を発売するが、ペダル欠損などによる返品が殺到。経営が切迫するほどの危機に見舞われた。81年、開発が独善的だったとの反省から営業企画部を立ち上げ、顧客の声を聞き、市場のニーズを探ることで巻き返しを図る。先の失敗から「品質問題は決して起こさない」ことを徹底。独自の機能を盛り込んだ製品を次々に投入し、飛躍的に躍進していく。
開発・販売のキーパーソンの声を紹介しながら、シマノの成長物語を描く。
(日経ビジネス 2003/08/04 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
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この手の本は、たいてい会社の自慢と技術力自慢に終わる場合が
多くて、あまり読まないのですが、この本は企業の在り方とかを
考える上でなかなか良い本だと思います。
シマノはこう考えて、こういう企業努力で成功しました、
でも、こう考える会社もあり、こちらもまた正しいと思います。
というような書き方をされていて、好感がもてました。
ただ、専門用語というか、自転車部品の話が多いのです。
どんな部!品かは大体判るのですが、図説がすくないので
どういう風に改良されたとかが、わかりにくいです。
専門書ではないので、当たり前といえば当たり前なのですが
素人に一から説明するつもりで書いて頂けたらなーと思いました。
1先端技術の導入
1)冷間鋳造... 続きを読む
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