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シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
 
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シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

クレーメル(ギドン) CD
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登録情報

  • 演奏: クレーメル(ギドン), フィルハーモニア管弦楽団
  • 指揮: ムーティ(リカルド)
  • 作曲: シベリウス, シューマン
  • CD (2006/2/22)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 61 分
  • ASIN: B000CSUXZM
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 180,663位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. ヴァイオリン協奏曲ニ短調作op.47●シューマン:
2. ヴァイオリン協奏曲ニ短調

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

シベリウスは2度目、シューマンは最初の録音のもの。どちらもきわめて刺激的な演奏で、いまだにそのスリリングな演奏は色あせていない。ムーティとの異色の取り合わせも緊張感を増す結果となった。

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By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
1982年6月25・26日、キングスウエイ・ホールにて録音。クレーメルはシベリウスを1977年8月12・13日、ザルツブルク大学大ホールにて、シューマンをニコラス・アンノンクールと1994年7月ライヴ録音しているのでいずれも公式2度録音しているということになると思う。

ただどちらも別録音より劣る気がする。演奏自体は良いのだろうが何となくクレーメル独特の透明感がないのだ。特にシベリウスのヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47は1903年の作曲、1905年の改訂で特に第一楽章の圧倒的な美しさには北欧の自然を思い浮かべずにはいられない傑作だが、録音技師ネイヴィル・ボイリングの力量不足で濁って聴こえる。

日本版はあの宇野功芳氏が詩的に評論されているが(氏はブルックナーとかクナ専門かと思っていたがこういうのもやるのか・・・)どうも的外れである。大体どうして前回の演奏の差を指摘しないのだろう。不可思議である。おそらく聴いていないのだろう。だったら論ずるな、と言いたい。苦手な分野のシゴトは止めておいた方がよかったのでは、とか思う。
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形式:CD
 シューマンはクレーメルの新盤にはない魅力にあふれている。
 第一楽章はテンポはそれほど変わらないし(ムーティ15:07、アーノンクール15:31)、クレーメルの解釈も、新盤が多少落ち着いた印象がある他は同様だ。が、オケの違いが明白だ。「力強く、速過ぎないテンポで」というシューマンの指示を、ムーティは、力強く、により重点を置いている。演奏時間以上にムーティ盤は速く感じられる。何かに突き動かされるかのように。
 第ニ楽章は「ゆっくりと」だが、ムーティは6:02、アーノンクール5:20で、ムーティ盤がよりじっくりと歌いこんでいる。
 切れ目なく続く第三楽章が同じ曲かと耳を疑うほど異なる。「生き生きとはやくなく」というシューマンの指示を、ムーティは、生き生きと、のみとらえて(?)、高速で突き進み、クレーメルも、主題をスタッカート気味にはっきりと区切ってスリリングに演奏している(演奏時間8:18)。アーノンクールは、はやくなく、とのみとらえて(?)生き生きと演奏していない(演奏時間12:00)。テンポでいえば、アーノンクールが正しいのだろうし、ムーティ盤のテンポは、今後主流になりえそうにない。だからこそ、この盤は大変貴重である。廃盤になりやすいEMIだし、たくさんの録音のある曲でもない。
 余談だが、ユーチューブで色々聞き比べをした折、リヴィウ・プルナールの演奏が特に印象に残った。で、彼のCDを探した。が、彼は、ロイヤル・コンセルトヘボウのコンマスに就任したという。複雑な思いだ。ヤンソンスにとってはラッキーだろうけど・・・
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