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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
楽しさが・・・,
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レビュー対象商品: シベリア鉄道9300キロ (単行本)
旅行記というよりは報告書を読んでいるような印象を受ける内容だった。鉄道に揺られる旅だからか、旅で出会うエピソードが乏しく「●時△分に□へ到着」といった報告的な内容が多く、著者が旅を楽しんでいるのかどうかというのがほとんど感じられなかった。 旅に出る前の参考情報としては有益だけど(ここは評価できる)、読み物としての面白さには欠ける作品だった。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
シベリア鉄道沿いの町の写真集,
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レビュー対象商品: シベリア鉄道9300キロ (単行本)
ウラジオストックからモスクワまでシベリア鉄道で旅した著者が、その旅の途中で撮った写真に、徒然なるままに書かれた文が加わっている形の本である。先に発行された宮脇氏の有名な本「シベリア鉄道9400キロ」をもじったタイトルになっている。軽いタッチの文から、車内の様子、特に写真に厳しい警官や、酒好きなロシア人の乗客に苦労している感じが伝わってくる。私はロシアには行ったことがなかったので、シベリア鉄道が、日本の鉄道のように時間にだけは正確であるとの記述は意外であった。また、中ほどにコラムのように挿入されているシベリア鉄道建設史は、クリミア戦争や日露戦争が鉄道建設の推進に絡んでいることを知ることができて勉強になった。著者は最終的にはヘルシンキまで鉄道で渡っているが、昔私が旅したヘルシンキの街や駅がほんの少しではあるが写真で紹介されており、懐かしい気持ちになれた。
5つ星のうち 4.0
シベリアは今日も真夏日,
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レビュー対象商品: シベリア鉄道9300キロ (単行本)
この本を買う7年ほど前に、私もシベリア鉄道に乗りました。ロシア号でウラジオストクからイルクーツク、イルクーツクからは著者の方と同じバイカル号にのりました。10日ほどかけてシベリアを横断したわけで、新聞に掲載された広告でつい「懐かしいなー」と手に取ることにした次第です。ウラジオストク空港で「風の谷のナウシカ」で見たような肩の張った巨大な飛行機を見て、「ああ、ここはロシアだ」と思いました。駅で行商のおばちゃんが売っているロシアのぎょうざやピロシキも懐かしかったし、牛乳かと思ったら、サワークリームだったとか、バイカル湖でオームル(という名前の淡水魚がいます)づくしの料理も食べたし、オームル焼き、オームルスープ、オームルの燻製、オームルなんとかと続きます。バイカル湖で漁船での観光も楽しかったです。ばいかるあざらしは、わたしもみらませんでした。 シベリアのパリこと、イルクーツクで10万円で売っていたイルクーツクの教会の絵を買わなかったことを今だに後悔しています。ロシア絵画はわたしも宝庫だと思います。 今はロシア号はレストランがあるそうですが、私が乗ったときは「なにもない」と言われますよとカップラーメンを持ってゆきましたが、行商のおばちゃんの手料理でなんとかしのぎました。お姉さんからの秘密の電話ももらいました。すぐに「いりません」と日本語で答えましたが。面白かったので、翌年もロシアの北極鉄道にも乗り、ムルマンスクまでゆきました。ムルマンスク湾の観光船も楽しかったです。 真夏に行ったのでイルクーツクでもモスクワでもどこでも真夏日でした。北極鉄道とかオーストラリアの鉄道とかも書いてください。
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