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シネマ・ハント (Eブックス・映画) (単行本(ソフトカバー))

柳下 毅一郎 (著)
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商品の説明

内容紹介

『エスクァイア日本版』最長連載を誇る、柳下毅一郎氏の激辛映画批評がついに単行本化。
『アルマゲドン』、『タイタニック』、『スパイダーマン2』などの大作映画から、『ロスト・ハイウェイ』『ターネーション』など作家性の問われる作品まで、腹蔵なくソリッドに語り尽くす。およそ10年に渡って続けられてきた、この批評活動の中から
101本の映画評を厳選して採録。
コンピューター・グラフィックスの導入や9.11テロ、それに続くアフガニスタンでの戦争……と、環境や社会状況が大きく変化したこの10年の間に、映画は、ハリウッド大作は、いかに変化し、そしていかにつまらなくなったのか。
本書に収められた101本の映画批評を通して明らかにされる。
●その他、批評対象作品
『ツイスター』『インディペンデンス・デイ』『マトリックス』『ポーラX』『バッファロー’66』『トレインスポッティング』『X-メン』『マルコヴィッチの穴』『ハンニバル』『メメント』『A.I.』『ドッグヴィル』『ロード・オブ・ザ・リング』『エレファント』『ム-ラン・ルージュ!』『ファイナルファンタジー』『呪怨』『アリ』
『スター・ウォーズ エピソード2』『ファイトクラブ』『ココシリ』…など


内容(「BOOK」データベースより)

ハリウッド大作主義を嗤う。柳下毅一郎の痛快映画評論!『エスクァイア日本版』最長連載を誇る激辛映画批評がついに単行本化。

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17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『映画欠席裁判』との違いを探しながら読んでも面白い, 2008/2/2
 本書は町山智浩氏との共著である洋泉社の『映画欠席裁判1〜3』と同じ映画を論じているページがけっこうあります。
執筆した時期が近い為か、内容が似たようなものも割とあるのですが、例えば『映画〜』で「監督が嫌な奴だ」しか言わなかった<レクイエム・フォー・ドリーム>を絶賛していたり、<ファイト・クラブ>を少し違った論点(『映画〜』では「クローネンバーグに似た映画」と言っていましたが、本書では「男たちが失った獣性を取り戻そうとする映画」と町山氏の意見に近い論点で述べています)で論じていたり、私はその違いを見比べながら読みました。
 もちろん本書は、今まで意識しなかった魅力や、「ダメな映画はどこがなぜダメか」に気付かせてくれるという意味で個人的には単品でも非常におススメですが、『映画〜』との比較でより幅広い視点で楽しめると思うので、双方対比読みをお薦めします。
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26 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 101だけじゃなくて、もっと読みたい, 2007/12/28
By きわむ (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
「興行師たちの映画史」もよかったけど、こちらも。文章がスッとしていて、すばらしい。こういう文章書ける人は、いまは少ないと思った。蓮実重彦の「映画に目が眩んで」を呼んだときのように、映画を見たくなった。
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10 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 ブログを本にしたような……, 2008/7/8
By 白い夜明け (サンフランシスコ) - レビューをすべて見る
どうにも買って読む気がしなかったのですが、図書館にあったので借りて読ませていただきました。柳下さんのファンで、『映画欠席裁判』は面白かったけれど、これは期待はずれ。というか本屋の店頭でぱらぱら見て買うのを止めた自分の判断が正しかった、と思いました。
概ね、おっしゃることには賛成ですが、わざわざ本にするほどの中身がなかったと思います。まあ、短評を集めただけだから、深みがないのは仕方ないですが、映画が変質しているように、映画本も変質してるんですね。次回作に期待。
総じて、エスクァイア・マガジン・ジャパンの本は、内容が薄っぺらですね。
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