「華麗なる遺産」「検事プリンセス」の、繊細かつ人間的な温かさを感じるチン・ヒョク監督の演出が好きで、監督初のアクションとなる本作にも期待大でした。原作の漫画とは全く異なる設定、内容ですが、シティーハンター=ユンソンという青年が、ナナという女性に惹かれながらも、「誰も愛してはいけない」という父の教えに従うべく苦悩する姿と、スピーディーな展開に目が釘つけに!根底にあるのは重たいテーマですが、コミカル、ラブロマンス、アクションという要素が絶妙なバランスで散りばめられており、「さすがチン・ヒョク監督!」と唸らされます。
ユンソンを演じたイ・ミンホも、過去出演作中、一番美しい姿を見せています。
監督が彼に惚れこんでいたというニュースを見ましたが、それも納得の完全無欠のカッコよさです。
相手役のパク・ミニョンとは熱愛報道が出ましたね。
つい最近、破局してしまったようですが、「撮影中はホントに熱愛していたんだろうな〜」と思わせるくらいお似合いで、目の保養にもなります。
彼女も非の打ちどころのない美形ですね。
自分の気持ちをユンソンに正直にぶつけていく、素直で元気なナナ役にピッタリでした。
2011年ドラマのベストカップルでしょう!
何度も見たくなるシーンが満載の名作です。
後半はラブ要素がやや薄れますが、怒涛の展開で最後まで目を離せません。
音楽の使い方も素晴らしく、名シーンを更に盛り上げています。