ブランディングに関する良書は世に数多あり,
「そうか,わかった」という気になっても,
企業といった組織向け,商品向けのものが多い。
「地域」に関して,こと自治体が関与して進めるとなると,
自治体職員にとっては事務の中にどうやって落とし込むかが悩みどころです。
継続的なシティプロモーションや都市ブランディングは,
直接市民の生命・権利にかかわることでなく,
比較的新しいとりくみなので,役所の中でも後手に回されがち。
頼りになる先行事例も知恵も,
時には応援してくれる周囲の環境にも乏しい中で,
行政の仕事と地域振興の事例に精通した著者でなければ書けなかったことが,
この本には満載されています!
まずこれ一冊おさえとけ!ということで,
シティプロモーション界の「自由自在(名学習参考書)」と名付けました。