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システム開発の体系―JIS X0160・共通フレーム98対応
 
 

システム開発の体系―JIS X0160・共通フレーム98対応 [単行本]

日本ユニシス情報技術研究会
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,570 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、情報処理システムのSLCPを、基本プロセス群(企画、開発、運用、保守の4プロセス)、契約プロセス群(取得、供給の2プロセス)、共通プロセス群(プロジェクト管理、環境支援、作業管理の3プロセス)に分類し、各プロセスで発生する一連の作業群を実務的な面からとらえ、“システム開発の体系”として記述したものである。

内容(「MARC」データベースより)

情報システム部門の管理・開発担当者に向けて、情報処理システムの構築について、基本プロセス群・契約プロセス群・共通プロセス群の3項目に分類し、その一連の作業をシステム開発の体系として記述する。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 267ページ
  • 出版社: 東京電機大学出版局 (1999/01)
  • ISBN-10: 450152930X
  • ISBN-13: 978-4501529307
  • 発売日: 1999/01
  • 商品の寸法: 23 x 18.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nomi
形式:単行本
JIS X 0160 「ソフトウェアライフサイクルプロセス」(以下SLCP)の解説書と
して非常に高いレベルの本である。 SLCPの内容を正しく説明し、それを実業務
へ展開し、さらにテーラリング(個別の企業の実情に合わせたJISからの変更・
修正)の実例までも示している。
SLCPではソフトウェアのライフサイクルを「プロセス>アクティビティ>タスク」の3段階の粒度で定義しているが、そのタスクレベル(一人のSEが一週間~
一ヶ月でこなす仕事)の内容や、各種ドキュメントに記載すべき項目例など、非
常に詳細な説明がなされている。つまり、この本があれば仕事で何をすればよい
かを迷うことはないのだ。
タスクで用いる技法についてはこの本(やSLCP)の取り上げる範疇ではない

が、たとえば「ソフトウェア開発のマネージメント」(新紀元社、菅野孝男著、
3訂版)等で補えばよい(会社が購入を許可してくれるのなら更に高額な書籍を
お勧めする。)
編者は斎、岸田、関の3氏とあるが、実際には日本ユニシスのノウハウをかな
り詰め込んでいるのではないかと思われる。内容の網羅性、具象性も申し分ない。
SLCPの制定には日本ユニシスから出口義明が参加しているが、これも本書のレ
ベルの高さの一因ではないだろうか。

もしあなたがプロジェクトマネージャやSEならば、購入するべきである。良
い仕事ができる。仕事の抜け漏れをチェックするのにとてもよい本だと思う。
さらに興味があれば、情報処理学会の雑誌「情報処理]に以下の2特集がある。
SLCPの主査であった村上憲稔(富士通)の論文が掲載されている。

情報処理 Vol.33 No.8(1992年8月号) 特集ソフトウェアマネジメント
「ソフトウェアのライフサイクル管理」(P.912)

情報処理 Vol.36 No.5(1995年5月号) 特集ソフトウェアプロセス
「6. ソフトウェアライフサイクルプロセス」(P.421)

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7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 空星
形式:単行本
SLCP-98は「共通のものさしを用いての取引の明確化」を謳っている。

98というのが微妙だが、これ以降にPMBOK第3版、ITコーディネータのガイドラインなどが策定されており、そちらの方が実務上理解しやすく使いやすい気がする。後者については当然SLCP-98も参考にしているだろうことは想像に難くないが、SCLP-98がよくないのか、この本がよくないのか、を考えると、やはりこの本の解説があまりよくないのだと思う。

SCLP-98自体の考え方には共感できる。しかし、SCLP-98に関しての書籍が少ないせいなのか、実は内容が通り一遍で読みやすさや理解しやすさという観点は欠けているのではないか?そんな懸念を感じた一冊である。
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