最近手帳に興味を持ち始め,新しいシステム手帳に替えようと思っているところです.そこで本書を読んでみたわけですが,自分の手帳のイメージをかなり覆してくれました.今までもシステム手帳を使ってきましたが,私は綴じ手帳と同じような使い方しかしてなかったようです.気に入ったリフィルを選んで使う.中身の交換は年1回程度.これでは綴じ手帳を1年ごとに使っているようなもの.本書で参考になった使い方としては
1.サブバインダーを併用したリフィルの管理
必要な期間のリフィルをメインバインダーに、不要となったリフィルをサブバインダーに収納。これを定期的に繰り返すことでメタボな手帳を避ける(自分のはかなりメタボだ)
2.リフィルの閉じ方の工夫
システム手帳ってリングがじゃまになりますよね。メモ以外の名刺入れとか便覧とかいろいろ入れてますが、常識的にはこれは後半に綴じてます。それを先に持ってくると、リングがじゃまにならない。そうか、順番なんて関係ないしな。
3.インデックスの活用
縦インデックスはすぐに開きやすいので、メモ欄などに。横インデックスにはテーマ毎の区別を。
4.複数スケジュールの活用方法
私はウィークリースケジュールのみ利用してきました。よくマンスリー、ウィークリー、デイリーと使いこなすべきと聞きますが、どうしても3箇所にスケジュールを書くのは非効率的だと考えていました。でもそうじゃないんですね。
マンスリー:2週間以上先のスケジュール概要をメモ(細かい時間は不要) →
ウィークリー:翌週のスケジュールを転記&確認 →
デイリー:翌日のスケジュールを転記&確認 → 実行
ということで、同時に3つに書くことはなく、3つのスパンで確認作業を目的に、詳細なスケジュールを立てるための作業ということで、非常に納得させられました。3つを使いこなすのは簡単ではなさそうですが、今後はマンスリー、ウィークリーを活用してみたいと思っています。
以上4項目がわたしにとって「システム手帳の極意」であると感じました。