シナリオジェネレーティングシステム??
このシステム、簡単に言うと、ゲームをするためにコンピュータにお話を創造させるということです。
話の大まかなあらすじ、目的、地図、敵、アイテム、旅の仲間このような部品をある程度製作者側で用意した材料(ブロック)の中から、コンピュータが適当に拾い集めてブロックを組み立てて、10億通りのシナリオを作ってくれるというものでした。
ただ、もう一度同じシナリオを楽しみたい場合や、友達と同じシナリオを楽しみたいということに対応したシナリオコードもありがたい機能でした。シナリオコードはジェネレーティング時に10桁の番号を入力すると同じシナリオがプレイできます。
さらに同じシナリオコードでも過程が、もしくは結果自体がまったく違ってしまうこともよくあることです。
ただ、シナリオによって世界やダンジョンに大々的な違いがあることはありません。他のRPGに比べてイベント等少なく、ゲーム自体は単調です。このため、このゲームは仲間との冒険の過程を楽しむことが出来なければ、つまらないゲームと思われるかもしれません。
プレイするたびに内容が変わるRPGの系統の元祖は「ローグ」というUNIXというコンピュータ用に作られたアスキーアート(AA)だけのゲームであることは有名です。ローグの現代版として不思議のダンジョンシリーズが有名です。
類似作に「ルナティックドーン」というRPGがありますが、まったくの別物です。こちらは冒険者の一生を体験するゲームとなっています。