用途はフィギュア撮影がメインです。
ボディはEOS40Dを使用しています。
先代の17-70mm F2.8-4.5 DC MACROを一時期使用していましたが、AFでのフィギュア撮影では微妙にピントが前後にずれ、ライブビューで拡大してMFでピント合わせしないと肝心な所のピンポケ乱発だったのと、手ブレ補正が無い為にイベント会場での撮影では不利で、
Canon EF Lレンズ 24-105mm F4L IS USMに乗り換えたものの、描写自体はEF24-105mm F4L IS USMよりもシャープで好みでしたので、不満点が解消されている事を期待して購入しまたが、期待以上でした。
使用するボディによっても異なると思いますが
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D EF-S18-55 IS レンズキット EOS40D 1855ISLKでの使用においては、AFは暗い不利な状況でもほぼ確実に合焦してくれます。
AF動作には超音波モーター使用のHSM搭載との事でしたが、純正のUSMとは全く別物で、静粛性やAF速度に関しては遠く及ばない印象でした。特にAF速度に関してはUSMの搭載されていない
Canon EF-S レンズ 18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55ISよりも遅い様な印象を受けました。ただし、私自身はAF速度や静粛性は全く求めていないので、減点対象にはしませんでした。
手ブレ補正に関しては今まで使った純正の手ブレ補正付きレンズ、
Canon EF-S レンズ 17-85mm F4-5.6 IS USM、EF-S18-55mm F3.5-5.8 IS、EF24-105mm F4L IS USMのどれよりも強力で、1/15秒の手持ち撮影でもブレによる解像度低下は見られませんでした。
写りに関しては好みがあるので一概に言えませんが、開放から、絞って一番良い所を通して、EF24-105mm F4L IS USMよりも解像度が高い様に感じます。色味にも不満は有りません。
最短撮影距離は先代の20mmよりも若干伸び22cmとなっていますが、何れにせよ、通常の撮影でそこまで寄って撮影する事は先ず無いと思います。
使い勝手に関しては、ズームリング、ピントリング共に適切な位置と大きさですし、EF24-105mm F4L IS USMと比較してスイッチの動作が軽く、引っかかりもしっかりする形状なので、好みは有るかと思いますが、操作性は良いと思います。
純正レンズには無い、レンズが一番短くなる広角端でのズームロックも、カメラにレンズをつけたままカメラケースに入れて輸送するのには便利です。
フルタイムマニュアルフォーカスは出来ませんが、私には不要なので減点していません。
サイズや重量に関しては性能を考えるとこんな物だと思います。
外観もチープさは無く悪く無いと思います。
総評としては、フィギュア撮影にレンズを探されているのならこれで間違いは無いと思います。