これこそミュージカル本場米国のエンターテーメント映画という感じで、米国で観ていたら思わず最後に「ブラボー!!」ってスタンディング拍手していた違いないくらい素晴らしい映画でした。
普通の映画並みに物語が展開していくのとは違い、登場人物の心情や状況を演技や音楽やカメラワーク等の他に、オーバー且つ大胆に歌と踊りで表現する場面が、観ていて興奮するくらいの面白さがあります!
そして助演のキャサリンの存在感が非常に強くて素晴らしかったです!色とりどりで煌びやかなドレスにも個性的なキャラやダンサー達にも劣らない、かなり強烈で印象的で完璧な演技でした。あんなにおかっぱ頭がかっこよく美しく映える女優なんて彼女くらいでしょう!
主演のレニーはとても可愛らしく、キャサリメ?とは対象的にマイペースで頑張って生きているんだと感じさせるような印象を受けました。演ずるロキシーは思わず応援したくなるようなキャラでとても合ってました!
それからギアがまた良いアジ出していて、憎き悪徳弁護人なのにどこか愛着が沸いてしまうようなおちゃめなおじさんという感じでした。特にパンツ姿での踊りは必見です。かわいい!!
内容も留置所という設定なのに全く暗い感じがなく、とても楽天的でコメディチックな場面もあり、ラストは最高のショーで飾り、後味スッキリという感じでした!また、話の移り変わり、画面の切り替えも絶妙!
今までの娯楽映画にない、新感覚で新鮮な映画だと思います!!