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シェルパ斉藤の犬と旅に出よう (新潮文庫)
 
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シェルパ斉藤の犬と旅に出よう (新潮文庫) [文庫]

斉藤 政喜
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「犬がいて旅に出られない」ではなく、「犬と一緒にいたい」からこそ、犬を連れて旅に出よう。耕うん機で九州縦断の旅、不思議な犬に出会ったヒマラヤ・トレッキング、子犬の初登山、一歳の元服の旅でしたお遍路行、そして急逝した元祖バックパッカー犬ニホの墓石を拾いに日本海へ。必携の装備、乗り物の利用法、最適のクルマは?など実践コラムを加えた、涙と笑いのほのぼの紀行。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

斉藤 政喜
1961(昭和36)年長野県生まれ。またの名を「シェルパ斉藤」という。生粋のバックパッカー作家。揚子江のゴムボート下りをきっかけにライターとしてデビュー。’95(平成7)年に八ヶ岳南麓に移住し、自分の手で家をつくる。ふたりの息子と妻、2頭のレトリーバー、猫のジッポとともに田舎暮らしを楽しみつつ、旅に明け暮れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 269ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/06)
  • ISBN-10: 4101004226
  • ISBN-13: 978-4101004228
  • 発売日: 2005/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 334,329位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今後に期待 2006/11/27
形式:文庫
前作『犬連れバックパッカー』に続いて、本作も楽しく読めた。
作者と愛犬たちの本領が発揮されるのは、旅先で人と出会うときだ。犬を連れて旅していると、老若男女、職種を問わず(ときにはヤクザも)、犬好きの善人と巡り会うことになる。そんな旅先での出会いを読んでいると、ああ日本もいいよなあとほのぼのとしてくる。
また愛犬ニホの追悼の旅では心の内面の描写が中心になるが、犬を飼っている人間なら避けて通れぬ道だけに共感をおぼえるし、つい涙してしまう。
本作には愛犬との旅以外に、ヒマラヤやニュージーランドの犬とのドラマも掲載されているが、今後は作者が旅先で体験した犬たちとのエピソードを書いてもらいたいと思う。あるいは作者が愛犬を連れて海外を旅して、その紀行文をじっくりまとめてもらいたいと思う。
本作を「愚痴と不満が多い」と評した人もいるが、私にはその感想は的外れに感じた。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本書の内容と、愚痴ってばかり、と評している方がいますが、けっしてそんなことはありません。

四国のお遍路で水をもらえなかったことも、「四国は接待の国だけれど、旅人は驕ってはならない」と結論を導くための布石として紹介していますし、年をくった黒木瞳の記述も、後日本人から「年をくった黒木瞳から」というミドルネームでメールをもらって親しくなったエピソードを紹介しています。失礼な表現という印象はありません。

この本のほんの一部だけを引っ張り出して、愚痴ってばかり、ととらえるのはおかしいと思います。犬と旅しているからこそ出会える心温まる話がたくさんつづられていて、自分もこんな旅がしてみたいという気になります。

作者の愛犬だけでなく、ヒマラヤの犬との旅も、興味深く読めました。
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7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 志村真幸 VINE™ メンバー
形式:文庫
 『犬連れバックパッカー』の続編。しかし、別に順番に読む必要はない。

 犬は散歩が大好きだ。ならば、きっと旅行するのも好きに違いない。そう考えて著者は愛犬たちを旅に連れていく。しかも、その旅は徒歩だったり、耕耘機に乗ってだったりと、犬の好みに合っている。本書に描かれる犬の姿は幸せそうだ。

 犬を連れて飛行機に乗る方法とか、犬に合わせて開発された自動車とか、有用な情報がコラムとして収められているのもありがたい。
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