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ザ・万歩計 (文春文庫)
 
 

ザ・万歩計 (文春文庫) [文庫]

万城目 学
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

少年時代に大阪で阿呆の薫陶を受け、大学時代に自分探しの旅先で全財産を失い、はては作家目指して単身東京へ。ホルモーでついに無職を脱するも「御器齧り」に苛まれ、噛みまくるラジオに執筆を阻まれ、謎の名曲を夢想する日常は相変わらず。そのすべてを飄々と綴った初エッセイ集。文庫版あとがき「その後の万歩計」を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

万城目 学
1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューすると一躍注目を集め、09年には同作が舞台化・映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 234ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/7/9)
  • ISBN-10: 4167788012
  • ISBN-13: 978-4167788018
  • 発売日: 2010/7/9
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
万城目さん、初のエッセイ集。
抱腹絶倒かと思いきや、
そうでもなく・・・・。
しかし、奥の深いエッセイ集だ。

色んな雑誌・メディアからのエッセイなので
統一感がなく、
話題も様々な方向へとんで行くのだけれど、
章立てにしてあって
章ごとの内容は統一感もあり、
すっきり読めます。
特に旅の章は面白かったです。

「鴨川ホルモー」いかにして書くようになったのか?とか
モンゴルでのトナカイとの出会いが「鹿男あをによし」に通じているとか、
なかなか興味を引かれる話もたくさんありました。

あ、でもゴキブリとの奮闘話がサイコーだったかも。

文体はいつもの万城目さんらしく、
決してイマドキの言葉遣いだったりはしないんだけど、
そこがまたよかったりするんだな。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 87
形式:単行本
著者初のエッセイ集。作者を志した動機から,会社勤めのエピソード,旅行記に至るまで幅広い内容である。面白い物語を書く作者は,どのような話を書いても面白いものであり,人の前で読んでいて,思わず『ニヤリ』としてしまい,多少恥ずかしい気持ちになった。個人的には「技術の時間」「FantasticFactory2」「マジカルミステリーツアー」などがお気に入りであった。しかし,この作者若い頃,どれだけ海外を旅行しているんだろう?と思い,プロフィールを見ると,1976年生まれ・・・年下かよ!・・・恐るべしである。
このレビューは参考になりましたか?
30 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
『鴨川ホルモー』が世に出た時は、知らない出版社に知らない新人賞だったし、かなり胡乱な目付きで本の売れ行きを見守っていたが、認知度が上がってようやく読んでみたらかなり面白かったと同時に、良いものを見逃していた自分の度量の無さを痛感しました。
で、万城目学の初エッセイが出たのを知り早速読んでみたのですが、出所がバラバラなので、エッセイも幼年期の話だったり、ゴキブリの話だったりと夢想するがごとくエピソードが飛んでいるのですが、『鴨川ホルモー』で見られた明治の文豪のような文体は健在でした。森見登美彦に酷似している文体はそのうちカラーが違ってくるとは思いますが、今のところ相似形を成して並んでいるかのようです。
出来れば作家デビューするまでの雌伏の期間をもうちょっとつまびらかにして頂けると嬉しかったです。
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くすっ、にやり、あはは・・・いろんな笑いをしてしまいます
普段からこの人はどんなことを考えているんだろう?と思っていましたが、やっぱり
ただもんじゃないと思いました。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/28 投稿者: Linden
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