内容紹介
世界は本当に終わってしまったのか?
滅びゆく大陸を漂流する父と子の
壮絶な旅路を描く、巨匠の代表作。
ピュリッツァー賞受賞。
【本書より抜粋】
友達はいた?
ああ。いたよ。
たくさん?
うん。
みんなのこと憶えてる?
ああ。憶えてる。
その人たちどうなったの?
死んでしまった。
みんな?
そう。みんな。
もう会えなくて寂しい?
うん。寂しい。
ぼくたちどこへ行くの?
南だ。
滅びゆく大陸を漂流する父と子の
壮絶な旅路を描く、巨匠の代表作。
ピュリッツァー賞受賞。
【本書より抜粋】
友達はいた?
ああ。いたよ。
たくさん?
うん。
みんなのこと憶えてる?
ああ。憶えてる。
その人たちどうなったの?
死んでしまった。
みんな?
そう。みんな。
もう会えなくて寂しい?
うん。寂しい。
ぼくたちどこへ行くの?
南だ。
内容(「BOOK」データベースより)
父と子は「世界の終り」を旅する。人類最後の火をかかげ、絶望の道をひたすら南へ―。アメリカの巨匠が世界の最期を幻視する。ピュリッツァー賞に輝く全米ベストセラーの衝撃作。
著者について
小説家。1933年、ロードアイランド生まれ。トマス・ピンチョン、ドン・デリーロ、フィリップ・ロスと並び称される現代アメリカを代表する巨匠。
大学を中退すると、1953年に空軍に入隊し四年間の従軍を経験。その後作家に転じ着々と評価を高め、〈国境三部作〉の第一作となる第六長篇『すべての美しい馬』(1992)(ハヤカワepi文庫)で全米図書賞、全米批評家協会賞をダブル受賞した。第九長篇『血と暴力の国』(2005)は、2007年度アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画《ノーカントリー》の原作となり話題となっている。
ピュリッツァー賞を受賞した2006年発表の本書は、発売後ただちに英米の有力各紙誌で絶賛され、マイケル・シェイボン、スティーヴ・エリクソン、デニス・ルへインら著名作家が手放しの讃辞を寄せた。ニューヨークタイムス・ベストセラーリストに30週以上ランクイン、170万部以上のセールスを記録している。
大学を中退すると、1953年に空軍に入隊し四年間の従軍を経験。その後作家に転じ着々と評価を高め、〈国境三部作〉の第一作となる第六長篇『すべての美しい馬』(1992)(ハヤカワepi文庫)で全米図書賞、全米批評家協会賞をダブル受賞した。第九長篇『血と暴力の国』(2005)は、2007年度アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画《ノーカントリー》の原作となり話題となっている。
ピュリッツァー賞を受賞した2006年発表の本書は、発売後ただちに英米の有力各紙誌で絶賛され、マイケル・シェイボン、スティーヴ・エリクソン、デニス・ルへインら著名作家が手放しの讃辞を寄せた。ニューヨークタイムス・ベストセラーリストに30週以上ランクイン、170万部以上のセールスを記録している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マッカーシー,コーマック
小説家。1933年、ロードアイランド州生まれ。トマス・ピンチョン、ドン・デリーロ、フィリップ・ロスと並び称される現代アメリカを代表する巨匠。大学を中退すると、1953年に空軍に入隊し四年間の従軍を経験。その後作家に転じ着々と評価を高め、“国境三部作”の第一作となる第六長篇『すべての美しい馬』(1992)(ハヤカワepi文庫)で全米図書賞、全米批評家協会賞をダブル受賞した。第九長篇『血と暴力の国』(2005)は、2007年度アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画『ノーカントリー』の原作として話題になった。ピュリッツァー賞を受賞した2006年発表の『ザ・ロード』発売後ただちに英米の有力各紙誌で激賞された
黒原 敏行
1957年生、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小説家。1933年、ロードアイランド州生まれ。トマス・ピンチョン、ドン・デリーロ、フィリップ・ロスと並び称される現代アメリカを代表する巨匠。大学を中退すると、1953年に空軍に入隊し四年間の従軍を経験。その後作家に転じ着々と評価を高め、“国境三部作”の第一作となる第六長篇『すべての美しい馬』(1992)(ハヤカワepi文庫)で全米図書賞、全米批評家協会賞をダブル受賞した。第九長篇『血と暴力の国』(2005)は、2007年度アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画『ノーカントリー』の原作として話題になった。ピュリッツァー賞を受賞した2006年発表の『ザ・ロード』発売後ただちに英米の有力各紙誌で激賞された
黒原 敏行
1957年生、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)