内容紹介
愛を知ったエイリアン。遂に感動の完結編!
この〈ボディ〉は誰のもの? そして、追ってくるソウルに隠された秘密とは? 人間を愛し始めた寄生者ワンダラーに究極の選択が待っていた。心に深い感動を残す完結編第3巻!
メラニーを寄生者ワンダラーから取りもどすことを望むジャレド、ワンダラーを仲間として認め、愛しはじめたイアン。ひとつの体をこのまま二つの魂が共有するわけにはいかない。悩みはじめたワンダラーだったが、あるとき血で服が汚れた仲間が地下から戻ってくるのを目撃する。なにか隠していることがあるのかつきとめようと地下へ向かうが、そこに待ち受けていたものは、ワンダラーにとってあまりにも恐ろしい光景だった。血まみれの手術台、残酷に切り刻まれた銀色の糸。コロニーの医者は、侵略者ソウルを人間から取り出そうと実験をつづけていたのだ。その同じ頃、とうとうソウルの追っ手が隠れ家を探り当て、侵入してきた。ようやく心が通うようになった人間たちを売り渡すのか、それとも、同じ種族であるソウルを裏切るのか。”愛”を知ったワンダラーにとってそれは究極の選択だった。コロニーの医者とともにある方法にたどりついたワンダラーは、永遠の別れを告げようと決意するが……
内容(「BOOK」データベースより)
メラニーを寄生者ワンダラーから取りもどすことを望むジャレド、ワンダラーを仲間として認め、愛しはじめたイアン。ひとつの体を、このままふたつの魂が共有するわけにはいかない。コロニーのメンバーにも、しだいに受け入れられてきた矢先、ワンダラーを追うソウルの捜索者がコロニーを探りあて侵入してきた。ようやく心が通うようになった人間たちを売り渡すのか、それとも、同じ種族であるソウルを裏切るのか。“愛”を知ったワンダラーにとって、それは究極の選択だった。コロニーの医者とともに、ある方法を探り当てた彼女は…。