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ザ・フクロウ―飼い方&世界のフクロウカタログ (ペット・ガイド・シリーズ)
 
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ザ・フクロウ―飼い方&世界のフクロウカタログ (ペット・ガイド・シリーズ) [単行本]

加茂 元照 , 波多野 鷹 , 大橋 和宏, 永田 敏弘
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

近年コンパニオンバードとしても人気の高いフクロウ。フクロウと幸せな生活を送るために、その入手、飼育の準備、餌、飼育用具、訓練、行動、健康などの情報を提供。巻頭は世界のフクロウ図鑑。具体的な飼育情報を多数収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

加茂 元照
1930年、掛川市生まれ。立教大学経済学部から同大学院経済研究科(日本経済史)に進み、1957年中退。同年に「加茂花菖蒲園」を開園した。花菖蒲、ベコニア、フクシア、スイレン、コリウスなどの花に加えて、フクロウなど鳥類の世界的コレクター。日本花菖蒲協会名誉理事

波多野 鷹
1967年、東京生まれ。学習院大学文学部心理学科中退。1985年、物書きに。1995年に日本放鷹協会諏訪流鷹匠に。妻一人、動物たくさんと長野の山中に暮らす。生き物文化誌学会常任理事。日本放鷹協会、The British Falconers’ Club、North American Falconers Association、ヒトと動物の関係学会、日本爬虫両棲類学会、日本鳥学会、日本動物行動学会、日本野生動物医学会、希少動物人工繁殖研究会、日本応用動物行動学会、日本飼育技術学会、日本野鳥の会、日本推理作家協会、日本SF作家クラブ、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 誠文堂新光社 (2004/03)
  • ISBN-10: 4416704011
  • ISBN-13: 978-4416704011
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 420,554位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 梟の飼育に関して詳細に渡っていて、もの凄く役に立ちます。梟の飼育を始めると様々な疑問が湧き出てきますが、この本を持っていると非常に参考になります。私は飼育するなら複数の本を持つのは必要(1冊ですべてをカバーしきれない場合が多いので)と思っていますが、持っている本の中では、こちらの本が訓練を除く飼育に関しては、一番詳しいと思います。もちろん、この本にも書いてありますが、1〜10までこうすれば間違いなく飼えるというマニュアルはないのですが、外してはいけない基本事項はあるので、それらはとても良く書いてあります。
 個人的にはこの本に加え、「猛禽類の医食住」を合わせて所持し(こちらにはトレーニングに触れているので)、事ある事に読めば、梟を飼う上での知識は十分得られるのではないかと思います。また、上記2冊に「世界の猛禽類」という図鑑も持っていれば、飼育する梟の種類の基本事項も理解できると思います。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By wolf
形式:単行本
役にたたないという意見が理解できないほど死ぬほど役立つ本。
フクロウを飼育するにはどんな物が必要か、どんな覚悟が必要かを示した本である。
著者は「富士国際花園」「掛川花鳥園」などフクロウを飼育、展示している施設を
運営する加茂さんと鷹匠の波多野さん。

フクロウといっても大型から小型、種ごとの特性がかなり細かく分かれており、これまで
コンパニオンアニマルとしての手引書はほとんどなかっただけに、実際に飼育するに
当たって待望の一冊といってよい。
また、掲載されている写真は実際に飼育されているフクロウたちの日常生活のひとコマ。
見ているだけでも笑えるものが多く、大変癒される。

なお、筆者も書いている通り、フクロウの飼育に「マニュアル本」は存在しない。
『フクロウが快適に生きるために人間が何をしてあげられるか』を説いた、飼い主が自ら
勉強するための本だと思った方がいい。
ペットショップでは避けられがちな餌の話、慣れ(プリント)の話などが率直に明らかに
なっているのはそのためだ。
また、緊急時の移送用ケージや、室内に放鳥した際の危険箇所など、何かが起こる前に
準備した方がよいことについても説明されている。クチバシや爪の切り方など、生半可な
ショップでは教えられないことも山のように書いてある。調子を崩したときのチェックポイントなど、
予防のためにもぜひ参考にしてほしい。

これからフクロウを飼いたいと思っている人には、ぜひこれを読んでほしい。安易に
ペットショップで買ってこないで、これだけのことができるかどうか考えてから飼って欲しい。
また、もう飼っている人にも、もっとフクロウを快適にできないかぜひ考えて欲しい。

そんな必携の一冊。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hina
形式:単行本
私の個人的な印象としては、難しいしエラそうだけどタメになることもある本。
サイテスについての説明があったり、禽舎にむく金網の種類について書いてたり
自分の飼い方に、直接関係ないことはたくさん記述されてます。
とっても広い家で、ドアは2重構造で大学病院の近くに住んでなきゃ飼えない、
初めて読んだ人がそう感じ、非難しても仕方ないくらい難しい。

だけど、飼ってる人が読むとホントに勉強になる。
理論的。
そして、考えながら読むことをできる人でないと読めない本。

小型種と大型種を飼うのでは確かに違いはあります。
北方種と南方種でも特性は違います。
それをある意味、『フクロウ』としていっしょくたに扱っていることになるので、
いわゆるマニュアル本を求める人には、不十分だと感じられるのだと思います。
そこは著者も最初にハッキリ明記してあるんです。

「フクロウは種類も多く、元々の育ち方や性格による個体差も大きい。飼育者側の事情も色々」
「バラバラのノウハウをまとめあげるのは、各飼育者にしかできない」

病気や専門的知識を勉強するのも大事。
そして、色んな本を読んで知識を蓄え、自分なりのベストな飼育スタイルを確立するために勉強するのも大事。
それはどんな生き物でもそう、爬虫類でも哺乳類でも。
私はこの本を読んで、そう思います。
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