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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
上司・部下の対等な関係とは,
By J. Hamada (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書 (単行本)
著者と直接おつきあいがあることを冒頭に申し上げた上で、以下の推薦文を寄せます。組織の中で多くの人が上司に不満を持っています。通常はそれでも上司の言うことに部下は我慢して従わなければなりません。 でも本書を読めば、別にそのような必要はないのだということが分かります。リーダーの重責にきちんと敬意を持ちつつも、ともに働くものとして対等な人間関係を築き、堂々とリーダーを支えていく。そして組織の本来の目標と自分の良心とに照らして必要ならばチャレンジする。そのような「気概あるフォロワー」としての役割を誰もが自分の意志で選択できると著者は述べます。 ビジネスでも政治でもリーダーシップが第一というアメリカで、「フォロワー」という存在の隠れた力に初めて焦点を当てた本書が今から15年も前に書かれました。そして日頃は目立たないがしかし良心的な普通の人たちに静かに読み継がれ、多くのフォロワーたちに勇気を与えながら、アメリカでは今日まで息長く版を重ねてきました。 言葉遣いは平易で、かつ毎日の様々な局面ですぐに使えるような実践的な内容に溢れています。とってつけたような企業事例などは入っていません。 日本でも気概あるフォロワーが増えてくれば、ビジネスは活気を取り戻し、また不祥事も起こりにくくなり、そして働く私たちはやりがいと誇りをいっそう感じられるようになる、そんな可能性を若手社員から中間管理職、あるいは社長の参謀役に至るまで、日本でも多くの方に知っていただければと思います。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
置かれている環境によって本書の印象は変わると思う,
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レビュー対象商品: ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書 (単行本)
著者の主張する「勇敢なフォロワー」と言う概念にはとても共感しますし、その通りだと思う事がたくさん書かれています。 ただ、現在私の所属している組織では、上司に対しても考えを述べる 事が常に要求される職場なので、本書の内容にそれほど大きな感銘を 受ける事が出来ませんでした。(それは本書の内容が陳腐であると言う 訳では無い) ただ、もし理不尽なリーダーのいる会社で本書を実践するのは正直きつい だろうな〜と思います。それこそ物凄い勇気のいることだと。著者の言葉 「勇気は筋肉と同じで鍛え続けないと衰える」と言う言葉を胸に刻んで頑張 って頂きたいと思います。 私には余り役に立たなくて、正直高かったですが、ビジネス書と して役に立つ人は多いと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
職場へ不満がある方には特にお勧めします,
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レビュー対象商品: ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書 (単行本)
多くの組織で働く方は、自らの上司や組織に大なり小なり、不満を持っていると思います。(幸いにして上記に該当しない方は、以下のレビューを読み飛ばしてください) そして、残念ながら日本の多くの企業では、 「(自分は)サラリーマンだから」と上からの指示には、異論があっても、 あまり抵抗できずに、受け入れている状況が多いのではないか、と私は思います。 そのような現状へ不満を持っている方に、お勧めの本です。 仮に相手が、問題が多いように見える上司でも、 リーダーシップを発揮していないように見える上司でも、 「どうやり過ごすか」とか「気にしないようにするか」などの、 消極的な対処療法で対応するのではなく、 一人ひとりが何らかの積極的な行動が取れば、 状況を打開できるはず、と感じさせてくれると思います。 その代り、読者にとって、この教科書が要求する事は、 ややハードルが高いと感じる場合があるかもしれません。 日本の多くの企業では、「異議を申し立てる」部下を歓迎しない風土が、 まだまだ多いと思いますので。 それでも、私はこの本をお勧めさせて頂きます。
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