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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
評論家っぽい登場人物たちに、すこし辟易,
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レビュー対象商品: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない! (単行本)
面白いことは面白い。
だが、前作のようにファシリテーションの現場を リアリティをもって疑似体験できるような効果は、薄らいでいる。 その分テーマがよりダイナミックになったともいえるが。 前作にあった 「こういうのあるある」「これはヒントになるなあ」「こんなときこうすればいいのね」 などといった、実際のファシリテーション現場にいかせるネタは少ない。 あと、登場人物たちが妙に物わかりがよく、 かつ分析的、評論家的コメントばかりしていて凄みがない。 本当に困っている感じがしない。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
〜組織を動かすには人の心を動かす〜,
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レビュー対象商品: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない! (単行本)
ファシリテーションを題材としたユニークな小説の第二弾。前作に続いて組織の改革を中心話題に如何に組織を、人を、人心を変革して行くか、その為の要素・スキルとしてのファシリテーションの重要性を説いている。
前作同様に小気味良いストーリーで話が進展する中で、要所要所に誰でも使えるファシリテーションの技術、或いは組織の仲間として持っていると便利な「共通言語」を散りばめている。 日本の大企業が陥りがちな個別最適を如何に打破するか。その為にクロスファンクショナルな組織が有効と考えられるが、何故それが機能するのか、またそれを機能させる為に必要な要素は何か、そうした問いに答えを用意してくれる。 組織の改革仕事の大変さ、実行する責任の重さとそれを自覚し、実践することの喜びを垣間見せてくれる作品である。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「クリスタルシンキング」とは名言!,
By ロルカ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない! (単行本)
最近注目を集めるファシリテーションの手法や組織変革について小説形式で描いた「ザ・ファシリテーター」の第二弾となる実践応用編。
ロジカルな思考の重要性を強調する一方で、サブタイトルが「理屈だけじゃ、誰も動かない!」とあるように、人を動かすためにはロジックを突き詰めるだけではなく、コンテクストを共有することが重要であることを説く。文化人類学者の学説も使いながら、その国際比較も試みる。企業の最前線でビジネスに携わる物には、つね日頃経験していることを、非常に分かりやすく整理し、その具体的な対応策を提示してくれている。 また、著者は「クリスタルシンキング」という言葉を出しているが、その内容は、主人公の口から語られるところによると 「思考のプロセスや結論を誰が聞いてもすぐに理解できるような端的な言葉で表現できるまで考える」とのこと。頭では理解しているつもりでも、改めて定義づけられると、自分がいかに「クリスタルシンキング」をしていないか、反省させられる。 多数の図表や具体的な手法を盛り込みながら、小説としても楽しめる本書は、あらゆる組織のリーダーとなる人にぜひとも読んでいただきたい。本書の終わりのエピソードの展開は、次作を期待させるだけに、早く第三弾が発表されることを望む。
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