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ザ・ビートルズ



のデジタルミュージック

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21世紀に最高の音質でよみがえるザ・ビートルズ!全オリジナル・アルバム・リマスター盤、遂に発売!

beatles  CDはいずれもオリジナルのUK盤を模したジャケットに包まれ、オリジナルのライナー・ノーツと新たな解説、そして珍しい写真を収めたブックレットつき。またこれらのCDには期間限定で、アルバムに関する短いドキュメンタリー・フィルムも収録される。ビートルズの新たなCDボックスも、同日、2セット発売される。

 リマスターは、ロンドンにあるEMIのアビイ・ロード・スタジオで、献身的なエンジニアのチームが4年がかりで施してきた。彼らは最新のレコーディング・テクノロジーに加え、ヴィンテージのスタジオ機材も用いながら、オリジナルのアナログ・レコーディングを注意深くデジタルに移し替えた。この骨の折れるプロセスの成果が、オリジナルのリリース以来、もっとも原音に近いサウンドだ。

 このコレクションはビートルズのステレオ盤12タイトル(曲目とアートワークは、いずれもオリジナルのUK盤に準じている)と、1987年の初CD化に際し、ビートルズのコア・カタログに加えられた『マジカル・ミステリー・ツアー』、そして今回1タイトルにまとめられた編集盤の『パスト・マスターズvol.1』と『同Vol.2』で構成され、トータルで16枚、全14タイトルのコレクションとなる。ビートルズの最初のアルバム4作が、全曲ステレオでCD化されるのは今回がはじめてだ。この14作のステレオ盤は、ドキュメンタリーを集めたDVDつきで、ボックス・セットとしても発売される。

 CDのブックレットには、グループの歴史に関する詳細な解説と、有益な情報を満載したレコーディング・ノートが掲載されている。また『パスト・マスターズ』以外の作品は、ボブ・スミートンが監督した、それぞれのアルバムのメイキングに関するミニ・ドキュメンタリーをクイックタイムのファイルで収録。ドキュメンタリーには歴史的な映像、珍しい写真、そしてこれまで未発表だったメンバーたちのやりとりなどが収められ、スタジオという知られざる世界の内側を、垣間見させてくれる。

beatles  もうひとつのボックス・セットは、コレクターを念頭に置いて制作された。それがモノラルのリリース用にミックスされたビートルズのレコーディングを集大成した『The Beatles in Mono』だ。セットはオリジナル・モノ・ミックスのアルバム10作と、2枚組の『モノ・マスターズ』(ステレオ盤の『パスト・マスターズ』に対応したアルバム未収録曲集)で構成され、モノの『ヘルプ!』と『ラバー・ソウル』には、これまで未CD化だった1965年版のオリジナル・ステレオ・ミックスもボーナスとして収録される。これらのアルバムは、オリジナルのインサートやレーベル・デザインもすべて再現した紙ジャケットでリリースされる予定だ。なお、モノラル盤はボックス・セットのみのリリースで、分売はされない。


一生物の家具、子々孫々へ!

「質実剛健」今回のリマスターを聴いて感じた感想だ。奇をてらわない、長く楽しめる音を追求する。聴いていて疲れない・・・等々。

 一生物の家具を買いそろえるように、あるいは自分だけでなく、子々孫々に住まわせる家を買うように、一念発起して揃えたほうがいい財産に思える。

 ファンは、リマスターといえばベスト盤「「1」の鮮烈な印象を思い出される方も多いだろう。

 ギュっとまとまったインパクトの強い音、生まれ変わった曲群は、特にFMラジオ映えしたものだ。特に初期、中期で印象を変えた曲が多く「マスタリングってスゴイ!」と感嘆された方も多いと思う。

 しかし、今回与えられるだろう感動は、そうした「1」の「派手さ」を第一義においたものと違い、もっと根の深いものになっているように思える。

 シングル集は、一曲一曲の曲調が違って当たり前だから、マスタリングも思いっきり派手にイケイケでいけたのだと思う。が、アルバムとなるとそうもいかない。ビートルズはアルバムごとに音の印象が一変する。ファーストからラストまで、それぞれの盤がトータルなできばえになっている。

 今回のマスタリングは、そうしたアルバム自体が持つ、それぞれの流れを重視することが第一義になっている。しかし同時に、1曲1曲の個性の映えを、両立しようとする意図も見えるのだ。

 曲それぞれについて、例えば5曲目と、6曲目では、前回のマスタリングとしていることが違う?と思えるようなことが多々ある。1曲1曲を比較していけば、ノイズの消し方とか、低音の整理の仕方とかそれぞれが独特の探求を行っていることが、比較でわかると思う。あまり大きな変化をしていないのでは?という曲もある。しかし、それでいて、アルバムの流れを作り出しているのだ。

 そうした作業を積み重ね、これからの歴史的時間経過に耐えるための、ある種の素朴さ、風通しの良さ、そうした感動を実現しようとしているのではないか?と思う。

 ギンギンな仕上がりは、アルバムの場合、飽きやすいのである。

 比較して、最初に感動させられたのは「プリーズ・プリーズ・ミー」の「アスク・ミー・ホワイ」だった。しんみりとしたジョンの声の響きが、晴れやかにヴィヴィッドに訴えかけてくる。まるで新録音のような初々しさなのだ。しかし、バックのサウンドと溶け合っている。正直、とても1963年の録音とは思えないゴージャスさだ。

 ポイントは声のリヴァーブ感、エコー感。そこがマスタリングで大きく変わってくるようだ。それらがバック・サウンドの音響と溶け合い、実に繊細なハーモニーを実現している。

 その感動は、以前のバージョンにはなかったものだった。しかし、たたずまいはさりげない。ちょっと聴いた感じでは通り過ぎるかもしれない。

 すでに録音された曲のミックスではなくマスタリングだけで、そんなに変わるものなのか?と驚かされる。しかし、その一方で、あまりいじらなくていいと判断された曲もあるようで、元の印象に近い場合もある。

 前述のように、そういう曲が混在することで、アルバム全体がデコボコした印象を与えることがない。

 全体にはっきりと際だったといえるのは、低音部、特にポールのベース・ラインだ。驚くほどクリアーに、力強くなった曲が多い。「今日の誓い」「グラス・オニオン」「カム・トゥギャザー」のように、ベース・フレーズがはっきりすることで、質感がグっとゴージャスに表情を新たにする曲が多々ある。
 また、「サージェント・ペッパー・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(曲)のように、ステレオ感(定位)が改善され、ギュっと前に力強く出てくる曲もある。60年代のステレオ・サウンドの散漫さをイヤミなく補正していて、大満足だ。

 「マジカル・ミステリー・ツアー」のように楽器サウンドがテンコ盛りのアルバムは、それぞれの音が、クリアーに浮き出て来ているのがとても楽しい。ぜひ、ヘッドホンで楽しみたい。僕は特に「フライング」のメロトロンの音がスキだ。

 こうした細かい発見は、聴けば聴くほど出てくるものと思われます。ぜひ、前のバージョンと丹念に比較していただき「マイ・ディスカヴァリー」を楽しんで欲しい。こんなにレコード録音って奥が深いのか?と、録音芸術に可能性を感じるかもしれません。

 もちろん、今回初めて聴く人も満足するはず。最初からこの音の印象をもって生きる世代が登場することは、なんだか不思議な感じもする。ビートルズは21世紀にも進化を続けているということでしょう。

 手間暇を惜しまず、奥の深い調整でできあがった、財産としてのビートルズ。

 このマスタリングでビートルズは、本物のクラシックとして、人類の種となる準備を終えたといえるだろう。

(サエキけんぞう)

リマスターCD公式ガイドブックが9月4日に発売!

beatles ビートルズのリマスターCD発売を記念して、公式ガイドブック『コンプリート・ビートルズ』が発売される。著者はおなじみのザ・ビートルズ・クラブ。知られざるエピソード・新事実に基づく「リマスターCD完全解説」を中心に、多数の貴重写真も収録し、「オフィシャル」ならではの内容になっている。ビートルズ・ファンのみならず、音楽ファンすべてに読んでほしい1冊。

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