アメリカのロックバンドの約二年ぶりになる新作アルバム。
一作目や二作目で顕著だったミクスチャーな音が激減し、ラップレスかつ前作以上に純粋にロックした音のアルバムとなった。
ちょうど今、海の向こうで人気のあるNickelback、Three Days Grace、Puddle Of Mudd、Hoobastankらのようなオルタナ系のへヴィロック、いわゆる『ポスト・グランジ』のようなサウンドに近い。
出だししょっぱなから疾走ナンバーのシングル曲(1)、前作以上の渋さが染み出し、新たな彼らが確認できる(4)、名曲『Scars』顔負けの全米で大ヒットしたバラード(5)、
このアルバムでも指折りの男の心意気(?)を感じれる(11)、今までの彼らで一番壮大なスケールのナンバー(13)で幕を閉じる。
なんていうか…ラップレスになった分、ジャコビーの歌唱力が上がったように感じました。曲の展開も前作以上に展開が増えて、今作では良作だった前作以上に展開の単調さで飽きさせられることはなかったです。
ただ個人的には前作のほんのりあったミクスチャー感のあるサウンドが好きだったので、今作より前作のほうが僅かに好きかな〜…。
とりあえず上記のバンドが好きな人や前作が好きな人は聴いて全然損は無いと思います!!良作のアルバム!!