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ザ・センチュリー・オブ・セルフ
 
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ミュージック

…アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッドのアルバムの画像

バイオグラフィー

「…そして、オマエは死者の道により我々を知ることになるだろう」、ってよくわからんバンド名である。「バンド名はそれに追随する楽曲にとって、少なからず想像を喚起する役目をもつ」という文章をどこかで読んだが、果たしてこのバンド名から呼び起こされるサウンド・イメージはいかなるものか?
94年、ジェイソン・リース(vo&g&dr)とコンラッド・キーリィ(vo&g&dr)によって結成。地元オースティンにおいて… Amazonの…アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッドストアで詳しく見る

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登録情報

  • CD (2009/2/20)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: Pヴァイン・レコード
  • 収録時間: 54 分
  • ASIN: B001O4MWRK
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 339,049位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


1. Giants Causeway
2. Far Pavilions
3. Isis Unveiled
4. Halcyon Days
5. Bells of Creation
6. Fields of Coal
7. Inland Sea
8. Luna Park
9. Pictures of an Only Child
10. Insatiable one
11. Ascending
12. An August Theme
13. Insatiable two

商品の説明

内容紹介

結成メンバーのコンラッド・キーリーとジェイソン・リースの2人を核としながらも、6人組の新編成で完全復活を遂げたテキサスのバンド、...アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド(通称トレイル・オブ・デッド=TOD)による待望のニュー・アルバム!

Pitchforkで10点満点を獲得するなど、すでに伝説となった2002年発表のサード・アルバム(メジャー・デビュー作)『Source Tags & Codes』から様々な試行錯誤を経て遂に辿り着いた、メロディアスでヘヴィでエモーショナルな新生TODサウンドが全開の大傑作!

アルバムに先駆けて2008年10月にリリースされた先行シングル的な「Bells of Creation」を含む5曲入りEP『Festival Thyme』は、インタースコープとの訣別を経て、再び自由な制作環境を得たバンドの新たな一歩として高く評価された。

TV オン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ、!!!、ブロンド・レッドヘッドらとの仕事で今最も注目されるプロデューサー/エンジニアのひとり、クリス・コーディとの綿密な共同作業から生まれた、壮大でありながら隅々まで神経の行き届いたサウンド、何かに突き動かされているような闇雲なエネルギーと全体を俯瞰する冷静な視点が同居しつつ、縦横無尽な展開を見せていくバンドの推進力が素晴らしい。
YEASAYERのメンバーもゲスト参加!

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5つ星のうち 5.0 (2件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 スケール感のある傑作!, 2011/1/24
By 
緑川 とうせい "冬星" (さいたま市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: ザ・センチュリー・オブ・セルフ (CD)
アメリカのロックバンド、トレイル・オブ・デッドの2009年作
ラウドロック、ポストロック、プログレなど、多様な要素とともに構築される、ダイナミックなロックを
描き出すこのバンド。本作は6作目で、物語的なジャケ、イラストに想像力をかきたてられるが、
サウンドの方も壮大なスケール感とプログレッシブな展開力、知的なアレンジに彩られた傑作。
ストーナー的なアナログ感覚をかもしだしつつ、ビジョンを描きだすポストロック的な構築力が見事。
演奏における躍動感とダイナミズム、時の移りゆくようなゆるやかな叙情性を同居させながら、
聴き手のイメージ力を惹きつける強固な世界観で、音楽という物語を織り上げてゆく。圧巻の傑作!
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ...And We Will Know NEW Trail Of Dead!!!, 2009/2/23
レビュー対象商品: ザ・センチュリー・オブ・セルフ (CD)
2年4ヶ月ぶりとなる6th。その「終わり」を信じた前作のダメっぷりから一転、コレはかなり良い!と、予想を覆す好内容に驚きそして喜んだ。先行EPからその予感はあったのだが、今作ではバンドが持つ天賦のメロディセンスに、既に爛熟すら感じさせる劇性が至極ナチュラルにハマっている。ベーシスト/Neil Buschの脱退後に加入した新メンバー2人は既にバンドを去っており、今作ではまた別の3者を加えた6人編成。一種の惨めさすら感じた前作とは対照的に、今作で鳴らされる音には、語らずとも溢れる巨大な自信が漲って聴こえる。

背後に悠久の「史観」を匂わせるドラマティックなインストから入る趣向は不動。その「大仰」にこそ「美学」を感じさせる開幕曲"Giant's Causeway"(先行E.Pでは長尺バージョンの"The Betrayal Of Roger Casement And The Irish Brigade"として収録)は、流れるままに華々しいアンサンブルが炸裂する"Far Pavilions"へと突入。相当数のインストゥルメンタルをパーカッシヴに打ち鳴らす演陣に、青臭くエモーショナルなヴォーカルが抜群に映えて一挙に盛り立てる。壮大なユニゾン/コーラスもふんだんに「プログレッシヴ」な螺鈿細工を施した楽曲はかなりゴージャス。にも関わらず、そこに不自然な重みは皆無。Interscopeを離れ、再びインディペンデントな立ち居地に戻った上で「不要なダビング工程を廃した」という生の勢いが、この開放的なヌケの良さに繋がってるのかもしれん。

暗いポルカ調にも聴こえる序盤から、分厚いグルーヴの合算へと転調するTr.3"Isis Unveiled"にしても、その複雑な厚みの中で変化する「メロディ」こそが最高の旨味。ピアノを始め、ストリングス群がアザといまでの煽情で巻き上げるTr.5"Bells Of Creation"では「オアシスかよ!」ってなツッコミも聞こえてきそうだが、Tr.6から連なる中後半のナンバーは、それこそ90s優良期のUKギター・ロック史にも近接する昂揚をブチかまして聴こえる。個人的なハイライト・トラック"Fields Of Coal"にしてもそうだが、此処には呪術的なグルーヴ/ノイズを暴発させていた最初期のスタイルは跡形も無い。それでいて、それとはまた全く別の方角から「やたらと喧しく、頭デッカチで垢抜けないが、妙に心を動かす熱さでもって踊りかかってくるような」初期寄りのカタルシスが復活して聴こえたところに、意外な驚きと喜びを覚えた。バンドを以前から知る人もそうでない人にも、今作はオススメしたいです。
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