内容(「CDジャーナル」データベースより)
ジャズ・オリジナルに歌詞をつけたこのコーラスは、香港人が愛飲する“紅茶コーヒー”のような、どっちがどっちかわからん奇妙な味わいで、ヴォーカルとスキャットが混在した不思議な浮遊感覚。演奏陣も超一流。58年録音だが、この声と音の空間構成は今も新鮮に聴こえる。(1)(7)(12)が非凡の出来。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
これはジャズ・コーラスの極めつけの古典だ。マンハッタン・トランスファーあたりが好きなファンはぜひ聴いて欲しい。ここに彼らの元ネタがあまりに生の状態であるのにビックリすると思う。ジャズの名曲をコーラスで再現してしまうというこのアイディアは、ある種きわもの的なものだが、それが今も引き継がれているというのは驚くべきことだ。ズート・シムズほか参加ミュージシャンも豪華きわまりない。今、聴くと洗練さに欠けるところもあるが、ロスのすさまじい技巧には舌を巻く。白人、黒人の混声というところも見逃すべからず。 (青木和富) --- 2002年08月号
Album Description
Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase.