確かに今までの榊さんのライトノベルとは一線を画する作品。
世界設定的にはSFなのだが、
内容的にはそこまでSFと言う感じがしない。
もちろんファンタジーではないが
軌道衛星やコロニー、火星等の太陽系内惑星への入植・・・と
設定的には話題として出てくるが
基本的には、「戦争」「人型兵器」が主軸に出てくるので
どちらかと言えばハヤカワSFのものよりかは読みやすいかもしれない。
基本的には
ある組織に属するジェイドと
報道関係だが、一応一般人代表のキャロル
この二人の行動を主軸にして物語が進んでいくので
2視点から物事を読み解くことが出来てよい感じです。
物語は動き出したが、
まだまだ序盤
戦争についての話も一般論的な話題が多く
まだまだマクロ定義段階の1巻目といった感じ。