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ザ・シーン・チェンジズ
 
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ザ・シーン・チェンジズ

~ Bud Powell
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9. ザ・シーン・チェンジズ

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   モダン・ジャズ・ピアノの元祖といわれるバド・パウエルの鬼気迫る演奏を聴きたいのなら、『アメイジング・バド・パウエル』のVol.1Vol.2、あるいは『バド・パウエルの芸術』といったアルバムを聴けばいい。しかしパウエルの作品中、日本でもっとも人気があり、愛されているのは間違いなく本作だろう。ポール・チェンバース&アート・テイラーとのトリオで、全曲オリジナルを演奏している58年録音作。

   なぜそれほど人気があるのか不思議に思う人は、とにかく、まず聴いてみてほしい。一番の人気曲は< 1 >「Cleopatra's Dream」なので、すぐにその魅力を納得するだろう。あれ、どこかで聴いたことある曲だなと思う人も多いのではないか。それもそのはずで、この曲は何度となく、CFやテレビ番組のテーマ曲に使われてきた。「クレオパトラの夢」という日本題はどこかエキゾチックで心ひかれるものがあるけれど、演奏を聴くと、さらに好きになってしまうはずだ。この曲が醸しだす、なんとも名状しがたい哀愁。これこそが本作の人気の秘密なのである。(市川正二)


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5つ星のうち 4.0 「クレオパトラの夢」 良いです!, 2003/8/7
昔”ryu's bar”という番組がありました。
村上龍 司会のトーク番組でしたが、その番組テーマ曲になっていたのが「クレオパトラの夢」でした。(バドパウエルの演奏ではないですが・・・)
私は、それまでJAZZは聴いたことが無かったのですが、この曲が入っているCDが欲しくなり、はじめて買ったJAZZアルバムがこの作品でした。

メロディアスで、JAZZ初心者でも聴き易い曲です。これからJAZZを聴いてみようかな・・・という方は聴いてみたらどうですか?
フワフワと着陸しそうで、なかなか着陸しない(・・・ヘンな表現)様な、 blue noteのフレーズに心地よく酔えます。
弾いてる本人も酔っているのか、”オウ、オウ、○#%■$&△?▼×★!・・・・(~ヘ~;) ウーン ” と吠えてるのが聞こえますが、ま気にしないで・・・(笑)。

私は、このCDをきっかけにJAZZが好きになり、特にピアノトリオの作品を色々聴くようになりました。

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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 神がかり的な名盤中の名盤, 2003/4/3
By アンクルおさむ - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
名盤100選に必ず、必ず入るアルバムです。
オープニングの「クレオパトラの夢」は正に神がかり的な演奏で圧倒されます。
パウエル自身は破滅的な生涯でしたが、この曲は正に「魂を悪魔に売った」ような凄みが有り、グイグイと引き込まれていきます。
「クレオパトラの夢」1曲でもこのアルバムは買いです。
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 名盤というより愛聴盤としての価値, 2005/10/4
By 菅章 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
バド・パウエルの全盛期は40年代の終わりから50年代の初めにかけて。アメイジングの1集、2集をはじめその頃に集中している。50年代半ばには使命を終え、ソニー・クラークやホレス・シルバー、バリー・ハリスといった追随者たちによって受け継がれ、抜け殻のようになっていったパウエル。パリ時代には酒で太ってしまったパウエルをトドに例えたのは大江健三郎氏だった。このアルバムはハード・バップ全盛期に吹き込まれ、サイドメンもポール・チェンバースとアート・テイラーというベストメンバーで構成され、パウエルもいつになく好調のようだ。特に美しいメロディをもったクレオパトラの夢は人気で、僕も高校時代に何度となく聴き込んだ。盛りを過ぎたスポーツ選手が時折見せる肩の力を抜いた技ありの1枚がこのアルバムであり、凄みよりも親しみと愛着がわく演奏である。名盤というより愛聴盤としての価値を感じる人には手元におきたいお奨め盤。
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亡くなる直前には評論家かから老いたるセイウチなどととても可愛そうなプレイをしていたらしいバドですがこのアルバムは全編にわたって最高のプレイとバドの人生全てをかけ... 続きを読む
投稿日: 2004/3/10 投稿者: himelove1025

5つ星のうち 4.0 演奏はすばらしいが
小さく聞こえるバド・パウエル本人のものらしき声(唄っているのか?)が耳障りなので減点。
投稿日: 2003/4/5 投稿者: 純米酒

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