メディア掲載レビューほか
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた 米Sun Microsystems社のBill Joyはかつて「ゲームに勝つ確実な方法がある。自分のルールで闘うことだ」と語ったが,それを地でいくのが米Google社。本書は,GoogleがWeb検索技術をテコに,インターネットにおけるビジネスのルールをどのよう書き換え,影響力を増していったのかを追っている。Wired立ち上げにかかわりIT業界に精通する筆者は,ネット業界の豊富なエピソードを盛り込み,読み応えのある本に仕上げた。もう少し焦点をGoogleだけに絞った方がよかったかとも思う。
(日経バイト 2005/12/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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内容紹介
世界中が注目する検索エンジン会社グーグルを取材した初のビジネスノンフィクション。ワイアード創刊者でもある著者はインターネット関連ベンチャーに詳しく、グーグルの創設者たちとも親交があつい。検索エンジンの歴史と検索技術のイロハをひもときながら、グーグル誕生から現在までの経緯、話題になったIPOの経緯などを描く。巨大データベースであるインターネットと検索エンジンの関係、それらに対する政府の規制の可能性、プライバシーの問題など、検索ビジネスの将来展望にも触れ、示唆に富む内容。カリフォルニアのネット世代の若者たちの考えをうかがい知るネット・サブカルチャー史としても面白く読める。