事例を一つひとつ読み進めていくうちに,コンサルタントとつきあう"絶対確実な法則"を知るだろう。結論を『君主論』のマキャベリに語らせているくだりには,思わずニンマリする。 (サイバーコラムニスト 竹島 愼一郎)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
コンサルの功罪を、中立的な視点で捉えた好著,
By Ray (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ザ・コンサルティングファーム―企業との危険な関係 (単行本)
マッキンゼー、ブーズ・アレン、ボストン、ベイン、アンダーセン、ジェミニなどが実際に行ったプロジェクトを、シカゴ・トリビューン誌の記者である著者達が詳細に取材し、ジャーナリスティックな視点から克明に綴っている力作。決してコンサル批判ではなく、コンサルはクライアントの力量によって、良くも悪くもなるという事を教えてくれる。決して面白おかしい文章ではないが、コンサルティングがどのようにプロジェクトを売り込み、実行し、また時と場合によっては会社を崩壊させるのかを、淡々と記録している。また、日本ではあまり聞くことの無い、各コンサルティングファームの歴史的な経緯や特徴も折に触れて説明されている。500ページ近い分量があるので読み切るのは大変だが、コンサル業界を本気で目指す人、またコンサルと働こうとしている経営者にとっては、コンサルを感情的にならずに中立的な視点から見た数少ない本なので、是非お勧めしたい。また最後の章に「コンサルタントに騙されないための指針」があるのも、これからコンサルと働こうと思っている方には役に立つ。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
現実的な内容,
By カスタマー
レビュー対象商品: ザ・コンサルティングファーム―企業との危険な関係 (単行本)
アメリカの本特有で非常に長い。これは、たくさんの事例を盛り込んだがためである。この本は、コンサルティング業界を批判したものではなく、現実的な企業との関係について書いている。コンサルティングがうまくいくとき、いかない時、コンサルティング会社の経営状況、採用方針など。コンサルティングという業種が少しでもわかっていれば、退屈な部分もあるが、そこそこ楽しく読めるだろう。
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