Amazon.co.jp
ジャズアレンジャー、そしてコンポーザーとしてのクインシーの魅力をぎゅっと凝縮したような、チャーミングなアルバムである。
60年代後半から始まるA&M時代には、ポップ色が濃厚となるクインシー。しかし本作は61年の録音で、ジャズ一直線といった姿勢で臨んでいる。59年に結成した自前のビッグバンドは、この録音の少し前に解散の憂き目にあった。だがそんなことにはめげず、ニューヨークの一流ジャズメンを起用して、華麗なオーケストレーションを披露している。
タイトル曲は、フィル・ウッズのアルトを全面的にフィーチャーした美しいバラード。デリカシーに富んだオーケストレーションをバックに、官能的なソロをつづるウッズのプレイが絶品だ。アップテンポのスウィンギーなナンバー<6>は、サド・ジョーンズとフレディ・ハバードによるトランペットソロの競演がエキサイティング。ベイシー・サウンドを華麗に発展させた、クインシー・サウンドの神髄が聴けるアルバムだ。(市川正二)
60年代後半から始まるA&M時代には、ポップ色が濃厚となるクインシー。しかし本作は61年の録音で、ジャズ一直線といった姿勢で臨んでいる。59年に結成した自前のビッグバンドは、この録音の少し前に解散の憂き目にあった。だがそんなことにはめげず、ニューヨークの一流ジャズメンを起用して、華麗なオーケストレーションを披露している。
タイトル曲は、フィル・ウッズのアルトを全面的にフィーチャーした美しいバラード。デリカシーに富んだオーケストレーションをバックに、官能的なソロをつづるウッズのプレイが絶品だ。アップテンポのスウィンギーなナンバー<6>は、サド・ジョーンズとフレディ・ハバードによるトランペットソロの競演がエキサイティング。ベイシー・サウンドを華麗に発展させた、クインシー・サウンドの神髄が聴けるアルバムだ。(市川正二)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
人気アレンジャーとしての地位を確立したクインシーが、かつてのメンバーに呼びかけてビッグ・バンドを復活。彼の秀逸なアレンジが光る。ソロ・プレイヤーたちの熱演が聴きもの。
Album Details
Part of the Impulse Best 50! Series. Japanese exclusive 24-bit 96khz digitally remastered reissue of 1961 album. Packaged in a limited edition miniature LP sleeve.
Album Description
24bit 96kHz digitally remastered Japanese limited edition in an LP-style slipcase. Part of the 'Impulse Best 50' collection.