登録情報
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| 1. ロスト |
| 2. ラビリンス |
| 3. ビフォアー・スリー |
| 4. トゥルース・グッドネス・アンド・ビューティー |
| 5. ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド |
| 6. アニバーサリー |
| 7. アス・オア・ゼム |
| 8. フェイク |
| 9. アルト・エンド |
| 10. (アイ・ドント・ノウ・ホワッツ・ゴーイング)オン |
| 11. テイキング・オフ |
| 12. ネヴァー |
| 13. ザ・プロミス |
| 14. ゴーイング・ノーホェアー ※〈エンハンストCD〉 |
「40になったらやめる」とロバート・スミスが公言し、
デビュー以来所属していたフィクション・レーベルの
閉鎖が決まっていたことから、「ブラッド・フラワーズ」が
ラスト作になると、固く信じていたため、
本アルバムの奇跡のようなリリースは、素直にうれしい。
結成26年目、13枚目にあたる本作のリリースには
プロデューサーのロス・ロビンソンの存在が大きい。
キュアー・ファンの彼が、1年以上にわたるラブコールを
続けてくれたからだ。
アット・ザ・ドライブ・インを始め
多くのヘビー・ロックバンドを手がける彼は、
ザ・キュアーにバンドとしての側面を覚醒させ、
全てを背負い込んでいたロバート・スミスを
バンドの一員として解放することに成功している。
デビュー以来、ザ・キュアーが持ち続けていた
行き場のない怒り、焦燥感、虚無感をぶつけた
容赦なき凶暴性とエネルギー。
そして、比類無きメランコリー、ロマンシティズム。
それらを、ロス・ロビンソンの元で
さらけ出している。
40を過ぎたロバート・スミスが
「自分が見つからない」と叫び、
「僕はどこにも行かない」と泣く。
今、現在、
リアルタイムのザ・キュアーが
ここにいる。
それでも1曲目のlostのたたみかけるようなボーカルには圧巻。
3曲目のbefore threeの広大なイメージ。
まだまだがんばってほしいものです。
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