ザンジバル(Zanzibar)は、アフリカ東海岸のインド洋上にあるザンジバル諸島の地域名。
ザンジバル諸島はウングジャ島(ザンジバル島)、ペンバ島という二つの主要な島と周辺の小さな島々から構成されている
現在はタンザニア連合共和国に属する。人口は約107万人超。
かつては奴隷・象牙・香辛料貿易の拠点でもあった。
2000年、世界遺産(文化遺産)に登録された。
1890年にイギリスの保護領になるまでスルタンの支配が続いた。
1963年、ザンジバルはイギリス連邦の一員として独立(ザンジバル王国)するが、
その後、紆余曲折を経て『タンザニア連合共和国』となる。
英国の支配、スワヒリ語文化圏という点はケニアと同じ。
また、経済的にはイン僑とも呼ばれるインド人、アラブ人の影響力が強い。
本書はザンジバル研究の定本である。