メガデスの最新アルバムであるサーティーン。
数回通して聴いてみた感想としては、ライブ栄えしそうなカッコイい曲もありますが、全体的には中途半端感が漂っています。
前回のエンドゲームのスラッシュ風味な雰囲気もありますが、逆にマーティがいた頃のメロディアスでキャッチーな感じもある。
ムスティンが今まで築いてきた音楽センスを全部つぎ込みすぎて、結果的に中途半端になってしまった気がします。
また、新規に作曲した曲ではない、昔デモで録音した曲を完成させて収録しています。ムスティンの努力は認めますがやはり新曲だけで構成した方がアルバムの方向性が決めやすかったのでは?と思います。ニューワールドオーダーなどは蛇足ですね。
批判的なことを言ってきましたが、一つ一つの曲の完成度は高いと思います。特にネバーデッドは早くライブで聴きたいです!
もう少し面白く展開する曲があっても良かったかな、ギターソロがつまらないかなと思うところもありますが、変にこだわりを持って曲をグチャグチャにアレンジしてしまうよりかは、シンプルな構成でも良いかもしれません。
聴く価値のあるアルバムですが、色々と惜しいところもありますので星4つということで!