内容紹介
パントマイムと体を張ったギャグに抱腹絶倒! チャップリン芸術の真髄がここにある。
ふとしたことでスリの片棒を担がされてしまった放浪紳士チャーリーは、サーカスのテントに逃げ込む。警官との追っかけがウケたチャーリーは、そのままサーカスの一団に加わることに。チャーリーはブランコ乗りの美少女に恋をするが、少女の思いは綱渡りの若者にあった。叶わぬ恋を胸にチャーリーは、愛する人のために悪戦苦闘を繰り広げる……。
サーカスを舞台に、愛する人の幸せを祈り、奮闘する姿を、笑いと哀歓で描いたサイレント映画の名篇。数あるギャグの中でも、ライオンの檻に閉じ込められる場面、綱渡りの場面など、一切スタントやトリックを使わず、すべてチャップリンが本当に演じただけあって、スリルと笑いが一体となった名場面である。練り上げられたパントマイムの至芸、スラップスティックなギャグの数々、漂う哀愁――第1回アカデミー賞特別賞を受賞した、まさに天才にふさわしい傑作である。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
チャップリンのスラップスティックコメディの集大成とも言える作品。あるサーカス団の上演中に、スリと間違えられて逃げて来た男・チャーリーが紛れ込む。彼はショーを滅茶苦茶にするが客から喝采を浴び、サーカス一座の団長は彼を雇おうとする。