XPERIA acro IS11S で使用。
検討機種は、以下の4つ。
サンワダイレクト「400-SKB026BK」4980円
ELECOM「TK-FBP018BK」7412円
サンワサプライ「SKB-BT12BK」6710円
リュウド「RBK-2000BT3」6478円
(2013/03/23現在のamazon価格。価格コムで調べてもamazonがほぼ最安値)
実物を見たのは、購入したサンワダイレクト「400-SKB026BK」と、店頭でさわったELECOM「TK-FBP018BK」のみです。
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【購入前】
正直、「400-SKB026BK」はamazonのレビューが良くなかったので、購入は考えていませんでした。
ただ、「XPERIA acro」での使用を前提に調べてみると、ほかの3つの機種では、多かれ少なかれ「XPERIA」ユーザーから不安定な動作への苦情が書かれていたのに対して、「400-SKB026BK」には「キーボードがふにゃふにゃで打ちにくい」という苦情しか寄せられていなかったため、「動作が不安定でいらいらするよりは、多少打ちにくくても動作への苦情がない機種のほうがいいのでは?」と思いました。
また、価格が検討機種4つの中で最安値だったため、「万一キーボードが打ちにくすぎてイライラしても、ほかの機種がandroidに全面対応するまでの『つなぎ』として、5000円弱なら捨ててもいいか」と思えました。
そのほか、前向きな理由としては、検討機種4つの中で唯一「USBで充電できるので、電池の重さを持ち歩かなくていい」(軽い!)というのが一番でした。
あとは、youtube にXPERIAユーザーによる「400-SKB026BK」使用動画がアップされているのが、最大の安心感になりました。
ほかの3つの機種の値段がサイトごとにまちまちなのに比べて、「400-SKB026BK」はどのサイトでも定価だったので、ポイントがつく楽天で購入しました。
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【検討機種比較】
サンワダイレクト「400-SKB026BK」4980円
175gのみ
キーピッチ19mm
×「開いたままにしておくつっかえ棒」なし
×「携帯を立てて置く台」なし
×「専用の持ち運び袋」なし
×「マルチペアリング」非対応
○USBで充電。乾電池を持ち歩く必要がない。
ELECOM「TK-FBP018BK」7412円
165g+単4乾電池2個で約20g
キーピッチ18mm
○「開いたままにしておくつっかえ棒」が付いてる。(もろくて壊れやすいので注意が必要)
○「携帯を立てて置く台」が付属(3段階に角度調節)
○「専用の持ち運び袋」が付属
○「マルチペアリング」対応(3台まで)
×USBで充電できない。乾電池を持ち歩く必要がある。
購入を見送った最終的な理由:「アプリによっては動作が不安定。変換確定後にカーソルが飛んだり、入力中に画面ロックがかかります」「接続後数分経つと携帯とキーボードのペアリングが切れてしまいます」「ペアリングが切れるということは、再セットしなければならず、ほとんど使用に耐えられません」「電池切れも早いです」という声がamazonレビューに寄せられていた。
なお、「ん」は「n」を2回押さなきゃならない、という声がamazonレビューに寄せられていましたが、それは「400-SKB026BK」も同じです。
サンワサプライ「SKB-BT12BK」6710円
195g+単4乾電池2個で約20g
キーピッチ19mm
○「開いたままにしておくつっかえ棒」が付いてる。(もろくて壊れやすいので注意が必要)
○「携帯を立てて置く台」が付属
○「専用の持ち運び袋」が付属
×「マルチペアリング」非対応
×USBで充電できない。乾電池を持ち歩く必要がある。
購入を見送った最終的な理由:コロン「:」やクエスチョンマーク「?」のキーが狭い(小さい)ので、ブラインドタッチで別のキーを打ってしまいそう。
「ペアリングボタンを指で押す事は出来ず、細長い棒のような物で押さなければならない」という声がamazonレビューに寄せられていた。
リュウド「RBK-2000BT3」6478円
180g+単4乾電池2個で約20g
キーピッチ18mm
○「開いたままにしておくつっかえ棒」が付いてる。(もろくて壊れやすいので注意が必要)
○「携帯を立てて置く台」が付属(3段階に角度調節)
○「専用の持ち運び袋」が付属(「SKB-BT12BK」のが高級だそう)
○「マルチペアリング」対応(4台まで)
×USBで充電できない。乾電池を持ち歩く必要がある。
○キーボードを閉じると自動的に電源がOFFに。
○「自動再接続機能」一度ペアリングした機器とは、キーボードを開いて何かキーを押せば自動的に再接続される。
購入を見送った最終的な理由:XPERIAユーザーから「文字入力しているとすぐに切断され、そのつど設定…公式対応されていないとはいえ、これほど使えないとは」という声がamazonレビューに寄せられていた。「強度が弱い」「すぐ壊れた」という声がamazonレビューに複数寄せられていた。「androidはクセがある感じ」「少し高くても『SKB-BT12BK』のがおすすめ」という声がamazonレビューに寄せられていた。
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【購入後】
届いて、最初に思ったのが、
「キーボード打ちにくっっっ!!!」
ということでした。
予想はしていましたが、予想以上というか、「やっぱ買うんじゃなかった」と後悔しました。
大昔のノートパソコン(今のノートパソコンは打ちやすいので。)の、よく使うキーだけが使いこみすぎて反応が鈍くなる…というのに似てる。
その反応の鈍さが「全部のキー」なので、いらいら具合は壊れかけノートパソコンとすら比較になりません。
が、実際使用してみると。
ブラインドタッチのスピードには当然反応が追いついてこないのですが。
反応スピードに合わせる感じで打つと、自然とゆっくり丁寧な打ち方になるので、キーボードをゆっくり深く押す感じになり、ふにゃふにゃの欠点もギリギリ「許せる」???
まぁ、これを「許せる」かどうかは、個人差があると思います。
キーボード自体の仕上がりは、店頭でさわった ELECOM「TK-FBP018BK」が1万倍上です。
「TK-FBP018BK」は、キーボードそのものについては、もはや携帯を前提としないキーボードと比べても遜色がないと思います。
動作の不安定ささえなければ、多少値段が高くても迷わず「400-SKB026BK」ではなく「TK-FBP018BK」を買います。
…できれば、USBでの充電ができたら二重丸。
一度ペアリングしてしまえば、その後「ペアリングが切れる」ということはありません。(「TK-FBP018BK」や「RBK-2000BT3」のようなマルチペアリングじゃないからかも?)
「TK-FBP018BK」のamazonレビューで、「いちいちペアリングの設定からやり直さなきゃならなくて手間がかかるので、フリック入力のが早い」というコメントを読んで、それを一番恐れていましたが。
ただ、長時間使わなければ、接続は自動的に切れます。なので、接続はやり直すことになりますが、キーボードのボタンを押すだけでしばらく待つとすぐ認識してくれるので、苦にはなりません。
ただ、認識中にまたキーボードのボタンを押してしまうと、「認識しました」と表示されてもキーボード入力ができなくなるみたい?
そんな時は、一度「入力方法」をフリック入力に変更して、それから「BlueKeyboad JP」に戻すと、ちゃんと認識されます。
XPERIAは「HID」非対応だけど、対応してるスマホなら、BlueKeyboard経由にならないため、キーボードのボタンを押してしばらく待つ、という手順がかからないのかも???
少なくとも「RBK-2000BT3」では、「HID」対応スマホならキーボード側の待機動作は必要ないらしい。
ほかの3つの機種と違って、「開いたままにしておくつっかえ棒」はないので、膝の上で打つのは大変ですが、なんとか頑張って膝の上で打ってます。…ただ、まだやってないけど、揺れる電車の座席で、とかは無理かも?
あと、うらやましいのは「RBK-2000BT3」の「キーボードを閉じると自動的に電源がOFFに」「一度ペアリングした機器とは、キーボードを開いて何かキーを押せば自動的に再接続される」という機能ですね。
でも、「RBK-2000BT3」はXPERIAユーザーからの評価がさんざんなので、早々に検討から外しました。
結論として、「キーボードは予想以上にふにゃふにゃしてて打ちにくいけど、致命的な欠点はない。むしろ動作に不安点は皆無」です。
最初購入したものが、1、2分で充電ランプが消灯して充電できなくなってしまう不良品でしたが、問い合わせるとすぐに交換してくれました。
また、不良品でもちょっと充電しただけで、その後交換品が届くまで数日間普通に使えていたので、電池持ちはすごくいい。
もしかしてメーカー直販だから、定価から価格が崩れてないのかもしれないけど、メーカー直販だからこそクレーム対応がスピーディーなのかも?
「買ったけど使えなかった」というXPERIAユーザーはいないかもしれません、その点だけはXPERIAユーザーにならおすすめ。
ただ、「確かに使えるけど、このキーボードなら使わない」という人はいるカモ。
私は人柱だけにはなりたくないので、ほかの機種がandroidに確実に対応してくれるまでは、「400-SKB026BK」を買って正解だった、と思っています。