最初に「キーボードは使用者によって要求される仕様が異なる」という前提を宣言します。人によって、求めるキー配列や触感は異なるということです。その上で、このレビューは「わたし個人にとっての感想」という前提で よんでください。
わたしにとって この商品は、キーボードとして機能しませんでした。
致命的だったことは、スペース キーが不自然に長いことです。本来、スペース キーは「ホーム ポジションの両手の親指の位置」に存在すれば、それで十分です。それ以上 長くする必要は ありません。それ以上の長さは無駄にしかなりません。さらに、無駄に長くすると、親指で押すべきほかのキーの配列を破壊してしまいます。特に、「変換」「無変換」のキーには、何らかの機能を割り当てている使用者が多いので、このキーの位置が親指で押しづらいのは致命的です。もちろん、スペース キーが長いと、それ以外のキー配列も全部ずれてしまいます。
スペース キーの長さは「標準キーボード ピッチ3個分以下」でなければなりません。どれだけ長くても、V, B, Nキーの3文字の横幅をはみ出しては いけません。
キーボードを購入する前に確認しなかった わたしも悪かったのですが、まさか こんな不自然なキーボードがあるとは夢にも思いませんでした。
「もしかして、わたしが間違えているかも?」と思い、念のため家と会社の全部のキーボード(10個以上)を確認しました。全部のスペース キーは「V, B, Nの3文字の横幅」に収まっていました。
結果として、わたしは このキーボードを使用しませんでした。元の古い安物キーボードを使用しています。そのほうが はるかに使いやすいからです。人柱として報告しておきます。
それと、評価が極めて主観的なため、採点は しません。(採点なしが不可能な場合、中間点とします。)