総括から言えば、可でも不可でもない。
対象としては、PDAやスマートフォンを多用するビジネスマンで、眼鏡をかける等で精密ドライバーを良く使う人に限られると思う。
ドライバーが不要、又はスタイルに拘るなら、高級多色ボールペンの芯を1つタッチペン用芯に替えた方が良いだろう。
出来れば、全ての機能をボールペン部に切替式で集約してもらいたかった。
質感も安目なので、売価800円強では微妙に高目。定価1,550円は論外。
特徴は以下のとおり。
・タッチペンとしては、ペン先が鈍角過ぎて使いにくいが使えないほどではない。
・ボールペンとしては、赤黒2色の切替式であり、今出ている色の表示が出るので分かり易い。ボールペンの芯そのものは安物のようで、直ぐ書けなくなった。
・精密ドライバーはタッチペンのペン先を外すと出てくるが、胴部のクリップが手に引掛って回し難い。緊急の用しか成さない。
・リセットピンはドライバーを抜かないと使えない。更にピンが抜けた場合、誤ってドライバーの入る穴に入れてしまうと、取り出すのに酷く難儀する。リセットピン自体が緊急用なので気にすることもないが。
・胴部は塗装であり、塗膜も強度がなさそうなので、いずれ剥げる。