リアルロボット編は、サンライズのガンダム以降のいろいろなアプローチを(1)あらすじというより世界観・背景の説明、(2)実際に活躍した各機体の紹介、(3)放映時のタイトルとキャスト・スタッフ一覧、という形で手短にまとめ、これでもかというくらい詰め込んである、さらに所々にガンダムのその後もちりばめてあるという、実に「濃い」本です。
もちろん(2)がめあてで買ったわけですが、一つ一つにそれほど頁が割けるわけもなく駆け足で通り過ぎて行くだけ。しかし(1)(3)で内容を補完想像し「そういえば本編の時は忙しくて見れなかったしなー」とついDVD購入に走ってしまう!しまったサンライズの作戦にはまった!というよく練られた?作戦を感じます。
印象深いのはやはり「エヴァンゲリオン」ショックが大きかったのか、影響を強く感じる作品が「リヴァイアス」等いくつかありますね(有線のロボットなんてあまりにも影響受けすぎと思いました)。個人的にはその一つともいえる「ガサラキ」のDVDを買ってしまいました(期待を裏切られず満足)。そういうことを含め、いろいろ試せた収録の2000年頃までの方が、今よりもロボットものにも、閉塞感がなく自由だったような気がしますね。