サンプルサイズ計算となると,数学アレルギーのでる人も多いかと思います.しかし,この本はとてもわかりやすく解説してあります.帰無仮説と対立仮説の二つの正規分布の曲線が今まで何を意味しているのか,全く分かりませんでしたが,これが標準誤差を意味していることがこの本を読んではじめてわかりました.
P60のところで,非劣性試験のサンプルサイズ計算で,Z値を片側検定の1.645を使用しなければならないのに,両側検定の1.96を使用しているミスを見つけました.早速,出版社に確認したところ,やはり間違いだそうです.気をつけてください.