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サンドタウン ―地域の自立―
 
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サンドタウン ―地域の自立― [単行本(ソフトカバー)]

笹本 貴之
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

著者が20代に単身で米国ワシントンDCに渡り取り組んだ「黒人コミュニティ問題」と、30代の10年間に故郷・山梨で取り組んだ「ワインツーリズム」という地域活性化策について、その実体験をもとに書き下ろしたノンフィクション。
一見全く異なる活動だが、その根にある課題は全く同じであるということに気づかされる。それは、たくさんの補助金をはじめとする、「お上」や「外部」からのなんらかの助けを期待する、「地域住民の無自覚な依存体質」だ。
今後山梨が日本の中で埋もれず生き残るためには、「依存体質」から脱却し、地域間競争の時代を勝ち抜くための「地域の自立」が必要なのではないか。そのビジョンをまとめた1冊。

著者について

1971年山梨県甲府市で生まれた(39歳)。都内の大学(哲学科)を卒業後、単身で米国ワシントンDCに渡り、黒人コミュニティ改善活動に参画。その活動を取材し、後にノンフィクション「サンドタウンンに吹く風」を出版。帰国後は都内で大手保険会社に入社。営業職として勤務する。2000年故郷・山梨に戻り、家業の自動車修理会社の経営に携わる。2006年には「ワインツーリズム山梨」を有志で立ち上げ、本格的に地域づくりに着手。2008年、2009年には地域イベント「ワインツーリズム2008」「ワインツーリズム2009」を実行委員長として成功させる(延べ参加4,000人)。また2010年には「山梨の農育食育2010」の総合講師を務めるなど、各種講演会での講演、また講師などを歴任。
現在、ワインツーリズム山梨 代表、ソフトツーリズム株式会社 代表取締役。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 287ページ
  • 出版社: 徹熊書房; 第1版 (2010/8/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4905075009
  • ISBN-13: 978-4905075004
  • 発売日: 2010/8/1
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 837,924位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 610
形式:単行本(ソフトカバー)
企画開発職のリーダーをしていて、「人を動かす」ことに興味があり
ちょっとでもヒントになりそうな本をあれこれ読んでいる者です。

この本は、カリスマ黒人指導者とその組織したパーティの実態について、
単身渡米しその組織のメンバーとして活動した日本人青年が書いた本です。
まるで自分が黒人社会に潜入したかのような感覚で読むことができ、
アメリカ型資本主義社会の根っこに存在する
ある種のゆがみを実感できるような内容でした。

むしろ帰国後の話としてあとがき風に添えてある、
「ワインツーリズム」なる山梨の地域復興プロジェクトが
興味深い内容でした。
アメリカでの経験を活かした『地方の自立』へ取り組みの部分が
「いろんな人がいろんなところで頑張っているのだなぁ・・・」
と大いに刺激になります! こっちの続編も楽しみな感じです。

「動かされる側」の人もいろいろな種類の課題を抱えているわけですが、
「人を動かす側」に立った以上、リーダーは、その課題をひとつひとつ
親身に解決していかなければいけないのだなぁと・・・。

20〜40歳で「これからいっちょ旗を揚げてやろう!」
という意気込みを持っている人は、良い刺激を得られる本かと思います。

「生まれも育ちも東京」の奥様が、著者に良い刺激を
与えている様子がうかがえた点、「ふむふむ、なるほど。」と納得です。
やはり、いつの世も、『いい女』が男をかっこよくしていくんですかね。
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